富山ことばことば磨き塾。
「みやびやか」という言葉について考えた。
●十二単のイメージ。
●源氏の世界。和歌を詠み合う。香を焚く。
●品がある。ゆっくり振る舞う。
●皇室の方々が醸し出す空気感。
●よそいき。
●「おじゃる丸」。
●簾内。
●たおやか。
●一糸乱れぬ。
●きりっとした。凛とした。
●京都は優雅。金沢は雅。
●94歳の父、92歳の母の生きる姿は雅といえる。
「なる」について
●自分の目標達成のおまじない
●若い頃より、なりたいものになれる。
周りに振り回されなくなり、自分に集中出来るから。
●七夕の願い事「結婚しました」と予祝。
●なにごとも「なる」。
●なせば「なる」。
●なるように「なる」。
●3人の子どもに「大成功」と名付けた人がいた。
大…まさる、成…なる、功…いさお
●なりたいものになれず、想いがけないものになった。
「従う」について
●生きる知恵。
●うまくやっていく手段。
●わからないことには従う。
やりたいことには従わない。
●世界平和のために、違うと思っても従う。
●ルールやしきたりに従ってきた。
●長男の嫁として従ってきた。
●従っていい子にしていると個性なくなる。
●従うのは不得意。だからフリーランス。
●前例に従うのはイヤだ。
●従うのは修行。
●従業員というが如く、組織では帰属意識が求められる。
給料の8割はガマン料。
●従っていると楽。波風立たない。
●従わないと村八分。