なにごとも「なる」、なせば「なる」、なるように「なる」。 | 村上信夫 オフィシャルブログ ことばの種まき

村上信夫 オフィシャルブログ ことばの種まき

元NHKエグゼクティブアナウンサー、村上信夫のオフィシャルブログです。

富山ことばことば磨き塾。

 

「みやびやか」という言葉について考えた。

●十二単のイメージ。

●源氏の世界。和歌を詠み合う。香を焚く。

●品がある。ゆっくり振る舞う。

●皇室の方々が醸し出す空気感。

●よそいき。

●「おじゃる丸」。

●簾内。

●たおやか。

●一糸乱れぬ。

●きりっとした。凛とした。

●京都は優雅。金沢は雅。

●94歳の父、92歳の母の生きる姿は雅といえる。

 

「なる」について

●自分の目標達成のおまじない

●若い頃より、なりたいものになれる。

 周りに振り回されなくなり、自分に集中出来るから。

●七夕の願い事「結婚しました」と予祝。

●なにごとも「なる」。

●なせば「なる」。

●なるように「なる」。

●3人の子どもに「大成功」と名付けた人がいた。

 大…まさる、成…なる、功…いさお

●なりたいものになれず、想いがけないものになった。

 

「従う」について

●生きる知恵。

●うまくやっていく手段。

●わからないことには従う。

 やりたいことには従わない。

●世界平和のために、違うと思っても従う。

●ルールやしきたりに従ってきた。

●長男の嫁として従ってきた。

●従っていい子にしていると個性なくなる。

●従うのは不得意。だからフリーランス。

●前例に従うのはイヤだ。

●従うのは修行。

●従業員というが如く、組織では帰属意識が求められる。

 給料の8割はガマン料。

●従っていると楽。波風立たない。

●従わないと村八分。