富山ことば磨き塾。
富山は、10度にも満たない真冬のよう。
だが、塾の空気は温かい。
ハレとケの話をしたとき、
日常のケをこなしながら、月に1回のことば磨き塾こそが、
私にとってのハレだと言ってくれた人がいた。
ことばに敏感になれたし、ケの場でも役に立っているそうだ。
塾長、嬉しい限り。
そのほかのハレとケについて。
●草むしりがケ。庭作りが完成したときがハレ(庭園デザイナー)
●いつもはケだが、たまに「いい買い物」が出来たらハレ。
●わたしのケは「ケセラセラ」のケ。
「小さくする」について。
●ものを少なくする。
●出来た嫁曰く「1つ買ったら1つ捨てる」
●盆栽。
●メルカリ利用して断捨離。
●課題を小さくしていくと大きな目標に達する(コーチング)
「粋に振る舞う」について。
●粋で鯔背(いなせ) イケテル男子。
●ざるそば
●こてこてアツモリ→スッキリサッパリ
●皺のない着物の着こなし
●冬のお茶事 花の代わりにお香、床の間に葉のない枝。
●遠慮
●引き際の良さ。