ことば磨き塾を10年あまり続けてきているが、
改めて、「ことばの役割」について、みんなで考えた。
陶芸家のSHOWKOさんの『私らしい言葉で話す』に触発された。
(この本は、後日紹介する)
自分の言葉がある人は、周囲を魅了する言葉を持つ人。
そういう人は、自分軸がある、
言葉で人の気持ちを動かし、行動を変化させる。
彼女は、言葉とは思考するための利器であり、情報伝達の手段であるとともに、世界を変える原動力だという。
さあて、東京ことば磨き塾の面々は…。
●口はいのちの入り口、心の出口。
●意図を伝える手段、道具。
●アウトプットし、インプットする。
●人間性を滲み出す
●自分を知り、相手を知るもの
●伝え手と受け手の違いがわかる
●創造する
●人を変える
●自分の世界を作る
●愛
●循環
●何を言われたかではなく、何を言いたかったかが大事。
●人間は対等と知る
●武器にもなれば楽器にもなる
●へたをすれば、災いのもと
●未来を創る
(古希祝いいただく)