京都新聞文化センターでの「ことば磨き塾」。
ここでも、伝わる確率を聞いたら、平均50%と、みんな高めだった。
中には、ビジネスでは80%と自信を漲らせる人もいたし、
嫁とは0%とぼやく人もいたが…。
その上で、
伝わるように伝えるにはどうしたらいいかを考えた。
●相手の立場に想いを巡らせて、わかりやすく。
●相手に合わせた言葉を選ぶ。
●伝わったか確認する。ここまでわかりました?どう思います?
●年齢に合わせて、ゆっくり丁寧に。
●相手がどんな人かリサーチする。好みや考え方を知る。
●自己開示をする。
●たくさん言い過ぎない。余計なことも言わない。
●自分の望んでいることを包み隠さない。
●日常の信頼関係を築く。
伝わるように「自分」を伝えるワークもしたが、みんなうまいもんだ。
1分と限られた時間で、さりげなく「自分プレゼン」が出来る。
中でも印象に残ったのは、
自問自答のようなAさんBさんの会話調のプレゼン。
「伝わる」とは何かを考えた上での自己紹介は秀逸だった。