富山塾でも、よかったニュースを発表してもらった。
●福井から初参加の男性は、
11個中4個が息子さんに関するもの。
「俳句で夏井いつきさんから表彰される」「読書感想文で賞もらった」
「サッカーの強化チームに入る意志を示した」「ピアノを始めた」
自分が為せなかったことを息子が成し遂げていくことを素直に喜ぶ家族愛溢れる人だと思った。
●もう一人、福井から来ている蕎麦好きの男性は…5歳の息子が初めて布団に入ってきて、一緒に寝てくれたことを喜ぶ。こういう素直な感情大切。彼は、コロナ感染したことも、自分の生き方と向き合うチャンスになったと前向きにとらえている。
このほか…
●線を引いて接していた人と近寄れる自分になれた。
●自分の思いと同じ方向に人を変えようとするのをやめた。
●たくさん笑えるよう転換出来た。
…と自分の変化に喜んでいる。
●うお座の運気がいいと聞き、幸せな気分で過ごせた。
●5歳の孫と2人だけで電車に乗った。
●誰かと比較する癖が少なくなった。
●ご先祖様や親せきの有難さに気づけた。
●テレビを処分し、テレビ無しの生活を始めた。
●親とのわだかまりが消えシミがとれたみたい。
親を否定することは自己否定になると気づけた。
●洗濯機が故障し、新しいのに取り換えられた。
●仕事で部署が変わったが、初心を思い出せた。
●梅干しと干し柿が美味しく出来た。
●長男夫婦が渡米したが、4歳の孫が寝言も英語で話している。
●八方美人をやめ三方美人くらいになれた。
そして、ほとんどに人が、ことば磨き塾に来られてよかったと
発表してくれた。「ことば磨き塾に導かれた」と表現する人もいた。
「自分を愛するようになり、自分を認められるようになれた」という
人もいた。塾長としても、有難く嬉しい限りだ。
(ボクの隣が青木さん)
(ボクの隣が新幹事の向田さん)
今年1月から「きものブティックあおき」で開いてきたが、
来年1月からは、富山県民会館に会場を移す。
日時は、これまでと同じ第二水曜日14時から開催。