たんばことば磨き塾(8月29日)。
この日は、20代が2人参加してくれた。
異年齢の交流が少ない今、有難い機会になった。
きょうは、「人生に見出しをつける」ワークから。
●「生かされて生きる」
難産で生まれ、2つの大震災を経験
●「そんなこともある」
何があってもオタオタしない。
自分を落ち着かせる魔法のことば。
●「九死に一生スペシャル」
事故で何度も死にかけている
●「走り続けて~感謝は最強~」
走り続ける中で、「幸せは自分の心が決めるもの」と会得。
幸せはなるものでなく、感じるもの。
●「愛と清流」
厳しい環境の中、耐えて耐えて生きてきた母。
その母に育てられ、「優しさの中に強さを秘めている」と言われる。
長田弘さんの「最初の質問」に答える。
〇「世界ということばで、まず思い描く風景は…」
●自分の周りの人々
●ナイヤガラの滝
●人間は小さいと思わせられたセドナ
●この世の全部
●空
●海
●オリンピックの開会式の入場行進
〇「沈黙はどんな音がしますか」
●「いいんだよ」という声
●超音波
●脳内のおしゃべり
●休符
●患者の言えない想いの中の「確信」(看護師)
●相手の気持ち
●立ち止まっている息子の始まり
●最もうるさい音(うるさ過ぎてかき消され聞こえなくなる)
(初参加 27歳 橋本可愛さん)
(坊主頭にご満悦 足立勇気さん 28歳)
(ムードメーカーの本庄幸太郎さん)
(80歳 いつも微笑みを絶やさない長澤かつ子さん)