川越ことば磨き塾。
漢字一文字が書かれたカードを引いて、その字に基づいて
プレゼンしてもらった。
高崎から来てくれている安藤淳子さん。「宝」を引いた。
ピアノ講師だが、自分の息子には教えていない。
にもかかわらず、学校の校歌の楽譜を持ち帰り、見事に弾いた。
教えていなくても、耳で覚えていたようだ。この息子の感性は宝物。
塩野悦子さんは、「笑」を引いた。
パソコン教室の出前をして全国を回りたい。
笑いあふれる教室にしたい。
アルパ奏者の藤枝貴子さんは「恋」。
恋をするようにワクワクしながら、毎晩アプリで
ライブ配信をしている。
原田里枝さんは「音」。
春は「音」が連れてくる。音連れと素適な表現。
川越ますみさんは、「恋」。
歌に恋している。川越のホテルでリアルで歌えることが喜び。
この日、初参加の草薙友妃子さんは「縁」。
入念な契約書に基づいた夫婦の「縁」を語る。
夕食の献立は五品、保育園の迎えは夫など、
細かな役割分担を文書化。
茨城県古河市から来ている松澤美津子さんは、「宝」。
多くの人に支えられ、誰よりも宝に恵まれている。
長田弘さんの「質問」に答えるワーク。
〇上手に歳をとることが出来ると思うか
●はい。後悔しないように生きているから。
●不明。あるがまま楽しみながら生きていきたい。
●? 引き算の生き方をしたい。
●思う。 過去の失敗すらいとおしく思える。幸せが寄り添ってくれる。
●確実に「はい」。 運がいい。いいことしか起こらない。
●条件つきで「はい」。ステキに生きるため自分に条件を課している。
●はい。1人で頑張らなくても助け合いながら。
〇世界という言葉で、まず思い描く風景は?
●青空 世界中に繋がる
●音楽 国境がない
●宇宙から見た地球
●食卓 命の源
●自分の世界 マイワールド
●山頂から見る風景