今朝のクラブハウスに、
昨夜に続いて、藤本えりさんが参加してくれたので、
ジョイントの連続のよう。
前半は、ボクが長谷川義史さんの絵本『てんごくのおとうちゃん』を
読んだら、モデレーターの藤川由樹さんと藤本えりさん2人感涙。
ことばにならない。
3人で、父への想いを語り合う。
後半は、北原照久さん、入湯。
続いて、武田双雲さん、松尾貴史さん入湯。
3人は旧知の仲なので、話が弾む弾む。
誰のルームかわからなくなったが、それでいいのだ。
松尾さんは、最初は電車の中だったので一声だけ。
その後、青山墓地付近を歩きながら、楽屋で弁当食べながら参加。
そのリアル感がたまらない。実況中継のよう。
北原さんは、ランチタイムと北原バーと一日2回、クラブハウスを開店し、すっかりハマっている。「いまがいちばん」と語る。いつでもどこでもなんどでも楽しむことが出来る人。
数年前に心臓のカテーテル手術をされたことを、きょう初めて知った。
ボクが先輩に失礼をも省みず、「心臓の毛は取ってもらわなかったですか?」とすかさずツッコミを入れ、一同大爆笑。
武田双雲さんは、アメリカ移住計画を立てていたので、そのことを聞いたら、「昨日、やめようかと思った。一か所に定住せず、いろんなところに行ける方がいい。決めるのをやめにすることを決めた」
決めつけて自分で自分を縛るのを良しとしない双雲さんらしい判断。
その双雲さんから、女性陣に「いまの年齢になって、いいなと思う男性像は?」と質問。
「子どもっぽい人」「楽しい人」「包容力がある人」と答えが返ってきた。
それって、いまここにいる男子、みんな共通してる。
いやはや、1時間の予定が2時間になったが、佳き時間だった。
オーディエンスも300人超え。
「怒」以外の「喜哀楽」の感情を素直に出し合う、いい湯加減となった。