大森で開いている「東京ことば磨き塾」。
第15期、8年目に入った。
新規参加者が7人も。合計17人と賑やか。
その17人に、ムラカミが全力で質問した。
東京塾でも、
長田弘さんの『最初の質問』に答えるワークを始めた。
空や雲について聴いた。
●辛いことや凹むことがあったとき、空を見て気持ちを切り替える。
●太陽見たらリセット出来る。
●空が近いとワクワクする。
●体温計ってから太陽見るのが習慣。眉間にお日さまの光を当てる。
●100%青空より雲があったほうがいい。
●雲の上は必ず青空(元CA)
●雲をつかみたいと思うことがある。
●巻雲(龍雲)が好き。
●洗濯物のバロメーターとして空を見上げる。
●あかね雲、くじら雲が好き。
●近いとザワザワ。遠いとピョンピョン。
●子どもの時近く感じたが、大人になると遠く感じる。
●夏は近く、秋は遠い。
●空に濃淡がある。故郷は濃いが東京は薄い。
●昼間の空はみない。すべてをやめたくなるスイッチが入るから。
●雲もみない。追いかけてくるから。
まあ、個性的なメンバーが集まったものだ。
感性を刺激しあう佳きメンバーたちだ。
(男女共同参画おおた理事長 坂田静香さん)