きょうは、熊本地震の本震が発生してから2年。
今夜の村上信夫のトークライブでは、
熊本出身のソプラノ歌手・実紗さんをお迎えして、
熊本へ想いを馳せた。
実紗さんは、音楽仲間と、復興支援のために、
フェアリーフラワーというユニットを組み活動している。
会場は、実沙さんの応援団で熊本色いっぱい。
前半は、村上信夫作品集を、実紗さんが歌ってくれた。
「嬉しいあの人」「ひらがなの生き方」。
そして、初お披露目の「ひとりじゃないよ」。
後半にも「あの日、あの時」。
そして、フェアリーフラワー登場。
熊本に想いを馳せて、オリジナルの「いつまでも」
「くまもとサプライズ」「ロアッソくんサンバ」。
さらに実紗さんのパートナーであるバス歌手の佐藤泰弘さん登場。
声量音量たっぷりに「黒い花びら」を歌い、会場の空気を変えた。
実紗さんとのデュエットで「手に手をとって(ドンジョバンニから)」で、
夫唱婦随ぶりを魅せてくれた。
会場の拍手は、常に温かく、ときに「がまだせ(がんばれ)」と熊本弁も飛び出し、佳き空気に包まれていた。
会場アンケートで、熊本で印象に残っていることを聞いてみた。
「くまもん」「熊本城」「阿蘇山」「水前寺公園」が多かった。
このほか「南阿蘇の大自然」「高森の白川水系」
「やまなみハイウェイ~プロポーズするに最適」
「肥後もっこす(理屈の通った正直者)」
「馬刺し」「シャルドネ(熊本ワイン)」「辛子レンコン」
「1969年3月1日の立田山公園~プロポーズした日。1年後別れたとか」
いつまでも熊本を忘れない。
(フェアリーフラワーと)
(ムラカミ愛用のくまもんも共演)
(熊本の葉山祥鼎さん~葉祥明阿蘇高原美術館館長~
フェアリーフラワーの名付け親)
(バス歌手の佐藤泰弘さん)
(初任地が熊本の内藤裕子アナウンサーもかけつけてくれた)
(楽屋は女子会)
(ロアッソ熊本サポーターも登場)
(ロアッソポーズで決めて!)