名古屋ことば磨き塾は、新規参加者が7人も増えた。
明るくポジティブな人ばかり。
一層の磨きがかかること、間違いない。
今回の他己紹介のテーマは、「もしオリンピックに出たとしたら・・・」
面白いテーマだった。
その人がオリンピック競技に出ている姿を思い浮かべながら、
その理由も聞いているうちに、意外な「その人」が浮き彫りになった。
「人のために尽くしたいからチームでやる魅力のある新体操」
「綱引き。でも、運動が得意でないから、いちばん後ろで引っ張る」
「陸上400メートルリレー。あの4人のチームワークに感動」
「水泳100メートル自由形。平泳ぎ出来ないから」
「前世は魚。だからシンクロ」
「前世はイギリス人?乗馬」
「レスリング。力だけでなく駆け引きで勝つ」
「砲丸投げ。室伏さんの筋肉に憧れて」
「ラグビー。1対1の競技で負けるのいやだもん」
「いつまでも泳いでいられるから平泳ぎ」
「体操種目別で段違い平行棒。鉄棒苦手だから」
「アーチェリー。運動量少なそうだから」
「テニス。錦織選手とダブルス組みたい」
「体操。特に床。ピンクのコスチュームでゴールドメダル」
リオ直後とはいえ、出るわ出るわ。14人から14競技。みんな違った。
しかも実情は棚上げ。想像力、脚色力豊か。
みんなイキイキしていた。
みんなに金メダルあげたい。
「キンメダイがいい」と言ったユーモラスな人もいたけど(笑)。
インタビューする生田リポーター)
(どちらがシンクロで、どちらが砲丸投げでしょう?
個人競技で決着がつくのがいやな野田さん)