昨日は、綾部から丹波に回り、月1恒例のFM805たんばの収録。
きょうも、元気はつらつな女性と出会えた。
まずは、中村美穂さん。
憧れだった夢を叶え、たんばの歌のお姉さんとして活躍している。
この日も、「♪たのしいね~」を一緒に歌った。
中村さんは、フルマラソンも走る市民ランナーでもある。
男の子3人のお母さんに見えない若さ溢れるバイタリティーの持ち主だ。
いや、男の子3人の母だからこそのバイタリティーなのかもしれない。
両笑窪がチャーミング。いつも笑顔。明るい声。
スタジオが華やいだ。
もう一人は、足立誠子さん。
清楚なイメージだが、この人も見かけとは違うバイタリティー旺盛人。
引き出しの数が半端ではない。
ピアノ、ローラスケート、アマ無線、スキューバダイビング、パラグライダー、
スノーボード、桶っと卓球、筆文字、耳ツボ、椎茸栽培、ギター演奏・・・
柏原病院小児科を守る会など地域活動も多数。
そして、中2と小6の2人の子の母、妻でもある。
丹波県民局局長秘書としての仕事。
足立さんだけ、1日30時間与えられているのではないだろうか・・・。
足立脳には、「楽しい」「嬉しい」「人の役に立ちたい」の3つのことばが、
クッキリハッキリ存在している。
足立さんが教えてくれたことば。
沖縄の天描画家・大城清太さんの祖母のことば。
「自分の好きをやりなさい。
だけど、ただ好きなことをやるだけじゃなくて、
その好きなことで人を喜ばすことを考えなさい。
するとふと気づけばあなたの周りには素敵な人がいっぱいいるようになる。
そして、好きなことはコロコロ変わる。
それでもその好きをどんどんやりなさい。
すると、それはある時、才能と呼ばれる。
その才能であなたが守るべき人を守りなさい。
さらに好きを追求してゆくとそれは役割と言われる。
いいかい?これからはずっと好きを追いかけ、人の力になるんだよ」
自分の好きが人の好きになればステキ。
きょうの2人は、まさにその通りの人生を歩んでいる。
放送は、805たんばで、
中村さんが5月3日、10日。
足立さんが、17日、24日。いずれも19:00~。
アンコールは、土曜日曜の10:00~。
サイマルラジオで、全国どこからでも聞ける。