こんにちは。
11年ぶりに水上でキャニオニングを体験しました。
キャニオニングは、
天然のウォータースライダーを楽しめるアクティビティです。
水の中で体を動かすことはとても良いリフレッシュになります。
利用したのは水上にあるTOP水上カンパニー
ピーク時は１回あたり20～30人が参加されて
１日600人が利用する日もあるそうです。
閑散期を避けていたので、
運良くマンツーマンレッスン状態に。
貸し切り状態です。
水着の上からウェットスーツを着て
車で川まで１０分ちょっと。
湯檜曽川です。
キャニオニングできる場所まで川沿いに
歩いていきます。
そしていざキャニオニングができる場所に
たどり着きます。
久しぶりのキャニオニングにワクワク
しますが、新しい滑り方を体験することになります。
キャニオニングの滑り方は３つ。
①滑り台を滑るように足から
②後ろ向きに滑る
③手を延ばして頭から滑る
同じ滑るのでも
後ろ向きに滑るのは初級者にとってすごく怖いです。
ガイドさんから
「次は後ろ向きで滑ります」
と言われた時に
固まりました(T_T)
心の中は
「えっ～。ここを後ろ向きで本当に滑るの？」
当然いきなり
はいやりますとは、ビビリの私には言えません。
苦笑いして深呼吸。
そしてもう一度下を見る。
「やっぱり怖い」
でもここでチャレンジすれば
見える景色が変わるし、できたが増える。
やらなければいつまでも変わらない。
考えてある行動に出ました。
それは、滑る距離を短くして始めたのです。
短くしても最初はとても怖かったのですが、
もう押された時の最初の感想、
「なるようになれ～」
です。
経験する前は、
途中で変なところにぶつかるかもとか
起こりもしないことに怖がっていたのですが、
１回経験してしまうと
こんな感じなのかとか
だんだんわかってきて
最初に言われた高さから
滑ることができたのです。
参加者が少ないことも功を奏しました。
徐々に慣れて
少しづつハードルを上げることができたからです。
おもいっきりのいい人なら
１度でえいやでできたでしょう。
私のような慎重なタイプには
小さなチャレンジを増やして、
レベルを上げていくことがおすすめです。
お金との付き合い方を学びたいといっても
何から始めたらいいかわからない、
資産の増える土台をつくりたいけど
どうしたらわからない人でも
少しづつ小さなチャレンジを増やしていけばいい。
そんな人こそ、
まず体験を受ける最初の一歩を踏み出してほしいです。
必要な人に届きますように。
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