ランニングというスポーツに出会った当初,オイラは,“ランニングシューズ”の存在を知らず,普通のスニーカーで走っていた.ようやく10キロを走れるようになった頃,だいたい60分切るか切らないかくらいの走力だった.
そんなとき,ナイキのスピードライバル6というランニングシューズに出会った.お店で試し履きをして,なんとも言えないクッション性に感動し,購入を決めた.
翌日いつもの10キロを走ってまた感動した.足が軽すぎてポンポン飛ぶように走れる,今までに体感したことのない10キロだった.そして当時のオイラには見たことのないタイム,52分で10キロを走れた.
靴ひとつでこんなに変わるもんなんだなぁと思った.
スピードライバル6はすり減りが早く,600キロ走った頃にはそろそろ新しいものを買おうかなというかんじ.新たに買う靴もまたスピードライバル6だった.3足目のスピードライバル6までは割と店頭でも見かけたが,徐々に店頭で見かける機会が減り,ネットで探して買うようになった.しかしまもなくネットでも見つからなくなった.
そこからオイラはシューズ難民に.一度はミズノやアディダスの靴を試したがやっぱりなんか違う.これじゃない・・・これというものが見つからない日々を2年ほど過ごした.
そしてそのままコロナ禍に突入.
徐々にランネットを見る機会も減り,妊娠出産でますますランから遠ざかり,もうどう頑張っても元には戻れないんじゃないかという気持ちになっていた.
産後3か月の頃に久しぶりに走ってみたら10キロ走るのに80分ほどかかり,ランは楽しいものではなくなっていた(それがきっかけでラン長期休養に).
しかし『スランプだと思うときはとにかくそれをやり続ける』しかないんだと思った.やっぱり走り続けるしか道は拓けないのかも・・・と.
・・・なんだか長くなりそう笑.そんな感じで,最近頑張って走っています.
先日たまたまスポーツ用品店に寄る機会があり,とりあえずランニングシューズのコーナーに向かった.スピードライバル6にはもう出会えないけれど,それと似たような靴を探し求めて.
そうしたら,もう直感で,「これだ」と思ったシューズ.
スピードライバル6ではないが,それに近いと思われるシューズ.
履いてみたら想像どおりの感覚.スピードライバル6には叶わないが,近いところまでいっている.これだわ・・・.
このシューズは,その名を“ライバルフライ4”と申すそうな.
10キロの大会とハーフの大会はこの靴で走ることにします.楽しみ!