2018/8/30 東亜日報
文大統領、公的機関に「国会議員海外出張支援」の禁止を指示
文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、公的機関の採用不正や国会議員の海外出張支援などについて、「これ以上の不正、腐敗で国民に失望を与えてはならず、政府もその責任を徹底して問う」と強調した。
文大統領は29日、江原道原州(カンウォンド・ウォンジュ)の国民健康保険公団で、就任後初めて公的機関トップワークショップを開き、「国民が求める革新の目標は明確だ。あらゆる公的な地位と権限をただ国民のためだけに使えということだ」とし、このように述べた。文大統領は、公的機関の採用や入札不正問題に触れ、「組織の命運をかけて深く反省しなければならない」と叱責した。被検査機関の国会議員の海外出張支援については、「被検査機関にも少なからず過ちがある。出張支援、過度なサービスの提供などは被検査機関としても禁止され、責任を問われなければならない」と指摘した。
強力な革新も注文した。文大統領は、「国民に信頼される公共団体に換骨奪胎するという覚悟で革新に臨んでほしい」と呼びかけた。
http://japanese.donga.com/Home/3/all/27/1444734/1
引用ここまで
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何度も書いてきましたが、シナ朝鮮・・・・・というよりは、日本以外のアジアではポストは利権なんですね。
別に大臣とかいうエラい人たちの話ではありません。韓国では末端の警察官でも利権を行使するんです。
80年代の韓国本では、確か交通取り締まりの警官のポストは「黄金の座布団」という異名があったかと。
要するに交通違反者を摘発し、見逃す条件に彼らから袖の下を受け取るんで、月給以上に稼げたというんですね。
寅さんが”国会議員の海外出張支援・・・これ以上の不正、腐敗で国民に失望を与えてはならず、政府もその責任を徹底して問う”・・・とやるのは正解でしょう。
何せ韓国の国会議員様の海外出張などは・・・・・・2013年1月の朝鮮日報にジョン君が書いていましたが
以前ドイツのフランクフルトに出張に行った際に会った駐在員は、韓国の国会議員が訪欧時にフランクフルトに立ち寄る隠れた理由を聞かせてくれた。名目は「先進経済の視察」だが、実際はウィスバーデンの男女混浴風呂に行くのが目的だという。駐在員は「議員を案内するため、週に3回も混浴風呂に行ったことがある」と話した。この議員たちの醜態は「18禁」の内容なので、紙面には書けなかった。
まあ日本の国会議員も胸は張れないでしょうし、アメリカではクリントン元大統領などは国内でも・・・・・・
いえ、別にどうでもいいんですが、日本では自民党は腐敗しているがサヨクは清潔、などという迷妄がありました。しかし辻元議員などはその迷妄を見事に打ち破ってくれました。
韓国でも似たようなことがありましたな。寅さんの兄貴分であるノムたん・・・・・廬武鉉元大統領などは退任後に親族による収賄事件のために崖から飛び降りて亡くなっていました。
しかし寅さんがいくら”国民が求める革新の目標は明確だ。あらゆる公的な地位と権限をただ国民のためだけに使えということだ”・・・と青筋を立てたって、韓国の公職者などは”ナイキ本社を訪問した京畿道議会米国親善議員連盟訪問団に所属する議員7人の一部が、女性の銅像の胸や局部に手を当てて写真を撮影したという”・・・なんてことをやっているんですから。
それでナイキも怒って”ナイキは今後京畿道議会議員の訪問は受け入れないと発表した”・・・とやってましたが、そのほかにもよほど無礼な行為を働いたんでしょうね。
無理なんですよ。寅さんが治める国民はみな韓国人なんですから。
山菜取りの時はこういうところまでお供に付いて来ていたなあ。
