中国は北の若様をもてなして | こりあうぉっちんぐ

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2018/3/28 中央日報

中国、金正恩委員長に「一人飯」文在寅大統領と違い高密度・高品格のもてなし

 

 

 

 

 習近平中国国家主席が金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮労働党委員長にしたもてなしは昨年、中国を国賓訪問した文在寅(ムン・ジェイン)大統領に比べて密度と品格が高かった。中朝間伝統的な友好関係を回復したいという中国の意図がもてなしの所々に透けた。中国が韓国と北朝鮮に対する見方と姿勢の違いがもてなしを通じて如実に見せた

  習主席が金正恩氏に提供した最初の歓待は食事の回数と質の違いだ。文在寅大統領は習近平主席と訪中2日目に国賓晩餐で共に食事をするのにとどまった。晩餐には彭麗媛夫人、丁薛祥中央弁公庁主任、楊潔チ政治局委員が参加した。中国で党と国家指導者と呼ばれる政治局委員級要人では4人が参加した。「ナンバー2」である李克強首相との翌日の昼食は実現しなかった。政治局委員である陳敏爾重慶市党書記との昼食まで3泊4日間の日程の間、中国側要人との食事はただ2度に終わった。

 

(中略)

  文大統領と金正恩委員長に対する歓待の違いは金正恩委員長の帰国後、中国が出した発表文の格別な長さだ。中国が官営新華社を通じて発表した発表文は約3500文字に達する。文大統領との会談結果発表文は1263文字。今回の北朝鮮発表文の3分の1水準にとどまった。1月、中国・フランス首脳会談の場合は1700文字、米中首脳会談発表は2200文字だった。発表文の長さで外交の重さを暗示する中国の外交慣例を考えると、中国は北朝鮮→米国→韓国の順で重視するという対外メッセージを伝えたわけだ。 

 

 

(1)http://japanese.joins.com/article/056/240056.html?servcode=A00&sectcode=A30&cloc=jp|main|top_news

 

(2) http://japanese.joins.com/article/057/240057.html?servcode=A00&sectcode=A30

 

 

 

引用ここまで

 

 

 緑色の文字列は関連記事へのリンクです

 

 

 韓国人は少し自尊心(実際には虚栄心)が高すぎますからねえ。だから少しでもウリナラが軽く扱われたと感じると黙っていられないんですな。

 

 分かりますけどね。古くから華夷秩序に組み込まれていた朝鮮は、中でも順位は低い方でしたから宗主国様から受ける待遇に敏感にならざるを得ないんです。

 

 昨年2月15日の中央日報も”ドナルド・トランプ米大統領と安倍晋三首相の10~12日、2泊3日間の出会いは世界的な話題を呼んだ”・・・とか書いていましたな

 

 ”豪華別荘への招待、専用機のエアフォースワンに同乗、27ホールのゴルフラウンディング、それぞれ2回の昼食や晩餐、そして首脳会談直前の19秒間の長い握手”・・・とか妬みに満ちた内容でしたが、日韓の国際的地位の違いを考えてみれば当然でしょ。

 

 韓国としては、ウリナラは日本と同等以上の国・・・・・と考えたいんでしょうが、あいにく世界ではそう考える国はほぼ絶無でしょうしねえ。

 

 まして中国・・・・・・韓国なんぞは属国扱いしてますしねえ

 

 ”中国は北朝鮮→米国→韓国の順で重視するという対外メッセージを伝えたわけだ”・・・おーい、日本が入っていないぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 家の護りはアタチの仕事だった。