2018/1/15 朝鮮日報
韓国環境部のPM2.5測定はデタラメ
韓国人が実際に吸い込んでいるPM2.5など粒子状物質の濃度が、環境部(省に相当)発表よりも多くて30%近く濃かったことが分かった。
これは、全国各地に設置された粒子状物質測定器は高さが地上から平均14メートルの位置にあるため、粒子状物質の濃度を正確に測れていないというものだ。
(以下略)
ホン・ジュンギ記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/01/15/2018011500874.html
引用ここまで
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これは別にどうということも。何せお笑い韓国軍とかお笑い気象庁とかを持つ国の環境部なんですから。
お笑い気象庁の方で言いますと、2007年11月22日の朝鮮日報は”韓国気象庁の天気予報がたびたび外れる原因が少しずつ明らかになってきた。品質の悪い観測装置を購入し、的外れな場所に設置するなど、気象庁の気象観測装置の運用体系そのものが、手抜きや不正行為によってメチャクチャになっていたことが分かった”・・・と書いていました。
韓国事情というものは10年経っても一歩も進化していなかったのです。
要するに韓国じゃ何かの機器・・・・・・高いものではジェット戦闘機とか・・・・・を買う際には、モンダイになるのは賄賂の額だけなんですね。
それが役に立つかどうかなんてことはモンダイにはならないのです。
まして取り扱う役所の方にも専門家などというのはいないのです。
朝鮮日報は2008年8月20日にも”気象庁は高価な気象装置を購入したものの、適切な場所に設置できないため、無意味な運用をしていることが明らかになった・・・正確に測定するには、地上に設置されなければならないが、気象庁の調査によると、542台のうち68%に当たる368台は建物の屋上に設置されているという。建物の上に設置されると、風や雲がなく直射日光が強く照り付ける日は、地上で測定するよりも気温が2‐3度高くなる。屋上にエアコンの室外機があれば、正確な気温測定はまったく不可能だ”・・・と書いていました。
毎度毎度同じことを繰り返したって、誰も責任を問われることなんかないんですね。
だから韓国はいくら経済成長をしたところで後進国の隊列から抜け出すことが出来ないんですけどね。
ちょっと笑いを取ろうと・・・・・・