ウリナラは改名ブームニダ | こりあうぉっちんぐ

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2016/3/27 朝鮮日報
就職難の韓国20-30代に改名ブーム






 毎年教員採用試験に失敗していた20代の女性が昨年母と共に占い師を訪ねた。4回目の試験に不合格になった日のことだった。占い師はしばらくの間、四柱推命を見た後、「他は全部いいのに『イスル』という名前のせいで運勢が開けない。名前を変えた方がいい」と改名を勧めた。名前と四柱推命の組み合わせが良くないため就職できないというのだ。横にいた母も「改名したところで損はないから、それもいいかも」と乗り気になった。結局この女性は改名申請書を持って家庭裁判所を訪れ、裁判所の改名許可を受けて「イスル」という名前を「ヘイン」に変えた


(中略)


 就職難に苦しむ20、30代の改名申請者が増えている。就職できないのは発音が難しかったり一見変わった名前だったりするため、と考えるからだ。ソウル家庭裁判所の関係者は「1日平均で30人が改名を申請するが、このうち10人は就職が理由」と現状に触れた。


 



 改名のための手続きは、2005年に最高裁判所が「特別な理由がない限り個人の権利を保障する次元で改名を許可しなければならない」という趣旨の判決を下したことで、決定的な転機を迎えた。これまでは、逆に「特別な事情」がなければ改名できない、というのが判例だった。

(中略)


 2005年以後、昨年までに改名した人は150万人を超える。韓国人の33人に1人の割合だ。当初裁判所の関係者は「いじめられやすかったり出生届の際に誤って記入したりしたことによる『改名需要』がある程度消化されれば改名申請は減る」ものと見込んでいた。ところが最高裁判所の統計によると、ここ5、6年の間にも毎年14万-16万人が改名のために裁判所の門をたたいている。結局就職難などが新しい需要を作り出した、と裁判所の関係者たちは分析する。

(以下略)

チェ・ヨンジン記者


1 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/03/25/2016032501973.html
2 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/03/25/2016032501973_2.html

引用ここまで


 緑色の文字列は関連記事へのリンクです。


 韓国人のセリフに「日帝の支配は人類史上例を見なかった過酷な植民地支配」というのがありまして、朝鮮人の名前を奪った創氏改名もその一つなんだそうです。

 朝鮮人は名前を大切にする。だから創氏改名に屈辱を感じ、自殺した両班もいた・・・・などと朝鮮生まれの作家、梶山季之は「族譜」という小説に書きました。
 事実でないことを別にすれば特に問題はありません。普通の日本人は創氏改名なんて知りませんからね。

 京大教授ですらマトモな知識を持っていないものですから、韓国人に都合のいい妄説を書き散らした本を書き、韓国でも翻訳出版され、朝鮮日報の書評欄で紹介されました
 ”朝鮮人高級官僚だった全羅北道知事ソン・ヨンモク、忠清北道知事ユ・マンギョムは、創氏を拒否した”・・・こんな記述があるだけですでに読む価値のない本ですな。ついでに創氏改名を拒否した陸軍軍人はどういうわけか中将にまで出世した、くらいは書かんかい。バカらしさが際立ったのに。

 人類史上例を見ない過酷な植民地支配(棒)が行われた朝鮮で総督府の政策を拒否した官僚が出世出来たわけもないだろう。
 創氏には新しい姓を届け出る設定創氏と、今までの姓を一家の姓とする法定創始があり、道知事や陸軍中将はそちらを選択しただけの話です。

 そしてチョーセン人が名前を大事にするなんて話は大嘘ですから。この記事には南朝鮮の事情しか書かれていませんが、北朝鮮の金日成も金正日も親から貰った大事な名前を勝手に変えています。

 ”就職難に苦しむ20、30代の改名申請者が増えている”・・・それを可能にしたのが”2005年に最高裁判所が「特別な理由がない限り個人の権利を保障する次元で改名を許可しなければならない」という趣旨の判決を下したこと”・・・ですな。

 当時の状況について私も2006年1月の東亜日報の記事をエントリしておりますが”12月の申請件数は1万1518件・・・「名前が気に入らない」というなど、さまざまな理由を挙げて、改名を申請している”・・・ということでした

 ”2005年以後、昨年までに改名した人は150万人を超える”・・・朝鮮人は先祖から受け継いだ名前を大切にする・・・・・虚しくならないか?
 別にどうでもいいんですが、韓国じゃ生年月日も簡単に変えられるんですね。もちろん指紋も(笑)。

 だから韓国のパスポートなんぞは信用されていないんですが

 そういえば韓国人の名前に対する意識として、2012年10月の中央日報はソウル在住の英国人の面白いコラムを載せていました
 ”「私をブラッドと呼んでください」「私の名前はジェニファーです」などという韓国人に会わない日は一日もない・・・英語の名前を使う傾向はシンガポール・香港を除いて韓国が最も強いようだ”・・・というんです。

 香港の事情については日本人も、ブルース・リーやジャッキー・チェンやアグネス・チャンなどのおかげで概ね知っているでしょう。
 シンガポールや香港は英国の植民地だった歴史がありますからしょうがないですよ。しかし韓国はねえ・・・・・事大根性の表れとしか言えないんですが、日本の特派員は揃ってそういう記事は書かないことにしているようだし。



 

 アタチのことはシャーロットと呼べと言ったのに・・・・・