ウリナラの企業がアメリカでチョッパリ相手の特許訴訟に勝ったニダ | こりあうぉっちんぐ

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2016/3/28 朝鮮日報
日本企業エンプラスが特許侵害、ソウル半導体が米国で勝訴





 発光ダイオード(LED)メーカーのソウル半導体は27日、LED光源テレビ用のバックライトレンズを生産する日本企業、エンプラスの子会社エンプラス・ディスプレイ・デバイスなどとの米カリフォルニア北部連邦地裁での特許訴訟で勝訴したと発表した

 バックライトレンズ市場で50%以上を掌握しているエンプラスがソウル半導体の特許を侵害しているとの判断が示されたことにより、ソウル半導体は世界市場での地位をさらに固めた格好だ

 同地裁の陪審団は24日、エンプラスがソウル半導体のバックライトレンズに関する特許を故意に侵害したとの評決を全員一致で下した。陪審団はソウル半導体の損害を400万ドル(約4億5300万円)と算出した。ソウル半導体によると、具体的な賠償額は裁判所が算定中であり、懲罰的賠償規定により、賠償額は損害額の最大3倍に達する可能性があるという。

 バックライトレンズはLED光源の光をテレビ画面全体に拡散させる役割を果たす。ソウル半導体はエンプラスと2013年10月から特許問題で対立してきた。ソウル半導体がエンプラスに特許を侵害されたとして警告したのに対し、エンプラスが米裁判所にソウル半導体の特許無効確認を求めて提訴。ソウル半導体も逆提訴した

 (以下略)

朴淳燦(パク・スンチャン)記者

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/03/28/2016032800619.html

引用ここまで

 緑色の文字列は関連記事へのリンクです。


 ”ソウル半導体・・・米カリフォルニア北部連邦地裁での特許訴訟で勝訴したと発表”・・・これは信用できませんなあ。

 何せソウル半導体なんぞは、日本の日亜化学工業が2006年1月に「米カリフォルニア北部連邦地裁」に特許侵害の裁判を起こし、日亜が勝訴したにも関わらず、ホームページやら国内向けの報道資料には、ウリが勝ったニダ!とやり、怒った日亜からソウル地裁に名誉棄損などで訴えられ敗訴していましたから

 そういう前科のある会社なんですね。

 午前10時半現在で中央日報には記事はありません。

 しかし”ソウル半導体がエンプラスに特許を侵害されたとして警告したのに対し、エンプラスが米裁判所にソウル半導体の特許無効確認を求めて提訴。ソウル半導体も逆提訴した”・・・多分この訴訟についてだと思いますが、中央日報には昨年12月9日付けの記事がありました。

 ”ソウル半導体は日本レンズ製造会社エヌプラスを相手取り起こした3件の特許無効訴訟で、米国の特許審判員がすべて「無効」判決を出したと8日、発表した”・・・ということだったんです

 しかし今年1月6日付けのエンプラスのプレスリリースでは”当社米国特許3件のうち1件につきましては、現在審決取消訴訟を提起中であります。また他の2件につきましては、一部の請求項について無効との決定がなされたものの、当社として重要と考えている請求項につきましては、有効な権利として維持されております”・・・ということですし、ソウル半導体の特許無効確認を求めて提訴したことについてはソウル半導体側の逆提訴は棄却されたとのことでした。

 どちらを信じろと言われれば、嘘をつくことを全く苦にしない実績のある韓国企業や、平気で嘘を書き飛ばすのが商売の朝鮮日報や中央日報などは1ミリも信じられませんなあ。


 日に日に春めいてきましてねえ


 
 庭にはまだ雪が残っているもののフキノトウが幾つも。もちろん食べましたが。


 そして春の風物詩

 

 タイヤ交換ですな。冬の間使って汚れたスタッドレスタイヤの汚れを落として保管するために、とりあえず池に放り込んで。