証人チョン・ユンフェ氏「産経前支局長は処罰されるべき」
韓国旅客船「セウォル号」沈没事故当日の朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の行動について虚偽の事実を報じたとして名誉毀損(きそん)の罪で在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長の2回目の公判が19日、ソウル中央地裁で開かれ、朴大統領の元側近のチョン・ユンフェ氏が証人として出廷した。
()中略
チョン氏は「加藤前支局長の処罰を望むか」と検察に聞かれると「法を犯したのなら当然処罰を受けるべき」と強い口調で述べ、証人尋問の最後には「くだらないことで法定に立たされて当惑している。国籍や職業に関係なくミスや誤解は生まれるだろうが、良心に照らしてやましいところがあればそれを認め、反省すべき」と強調した。
この日の公判には国内外の取材陣およそ50人と大勢の傍聴者が詰め掛け、定員100人の傍聴席を埋め尽くした。
アン・ジュンヒョン記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/01/20/2015012000681.html
引用ここまで
緑色の文字列は関連記事へのリンクです。
今朝も雪片付けに1時間以上・・・・・いい加減嫌になりますな。
そういえば私の旅行中にチコやミケの面倒を見てくださっていたお婆さんがさっき挨拶に来られて、しばらくの間、群馬県の妹さん宅に避難するとか。
とてもこんな雪の中には怖くて一人ではいられない・・・・・とのことでしたが、既に80歳を超えていらっしゃるのですから無理もないです。
私だって鬱になりそうだもんなあ。ミケが亡くなって来月で1年になるんですが、悲しみを癒すにはまだ時間が足りないようで。
記事については別に・・・・・裁判というよりは茶番ですし、新聞記事というよりはコントだし。
とりあえず”法を犯したのなら当然処罰を受けるべき”・・・法治社会でもないくせに一丁前の口を利くんじゃねえよ。
加藤記者は朝鮮日報の記事を引用して日本でコラムを書いただけですし、クネ婆さんは加藤記者を告訴していません。これで公判が維持できるとは、さすがにケシカラン罪が存在する情治国家は違うものとしか。
”加藤前支局長の処罰を望むか”・・・いやいや「朝鮮日報の処罰を望むか」と訊いてやれよ。
朝鮮日報だってクネ婆さんのパパのおかげで何人もの記者が逮捕されて拷問を受けたりした経験があるのにねえ。そういう新聞社が言論の自由すら理解出来ないとは・・・・・・まあシナ朝鮮とか日本の左巻きはダブル・スタンダードの権化のようなものですから。
しかし加藤記者には悪いんですが、私は有罪判決を期待しております。ああ、たぶん産経新聞も(笑)。
”この日の公判には国内外の取材陣およそ50人”・・・欧米は以前からこの事件を批判しておりましたから、有罪判決など出ようものなら・・・・・中には未だに韓国を文明国などと考えている国もあるかもしれませんから、誤解を解く良い機会ですな。
アマゾンはこちらです。
「たかじんのそこまで言って委員会」で私の本が紹介された動画はこちらです。「六日町生まれ」さんが教えてくれましたが、31分50秒あたりから
未だに物音がするとミケの姿を探してしまう・・・・・・・