出会いはシンクロニシティー | アイビーの独り言

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加藤りつこのブログ



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講演後お礼にいただいた可愛いピンクのお花




《今日は・・りつこさんの子育て法、早速 光貴に実践しました。
朝、やっぱりなかなか起きてこないぞー   ここでがまんがまん(`ε´)

決していつものように大声で起こさないで 一言
「光ちゃん おはよう  母さんもう少ししたら仕事行くね」 とモーニングコール。

そうしたら、「うん」と言って 目を開け  すぐに起きあがりました。

登校班は少し遅れました。これも学びですね。
気持ちのいい朝でした。》




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山内瑠璃子作「貴光の像」の前に報告を




一昨日マサくんのコンサートと私の講演を企画してくださった、安佐北区安佐町鈴張小学校(加藤恵子校長)のPTA役員の美奈さんとの出会いは、仰天するほどのシンクロで蜘蛛の糸に雁字搦めに巻かれたような不思議な不思議な出会いでした。


今日の記事のはじめに掲載したのは美奈さんからのメールの一部を抜粋したものですが、子どもさんのことが大好きな彼女の知的な思考や生活状況が窺える文章に、私は大きな喜びをいただきました。


私が亡くなった息子と対峙した21年を語らせていただいたことを、彼女は彼女なりの方法でアレンジして子どもとの向き合い方を考え、実践されたのです。


その美奈さんは、この講演会に向け綿密な計画のもとに、私と頻繁に連絡を取り合ってくださいました。


1月26日《コンサートと講演》の当日は、前日からの降雪で私は雪道に馴れていなくて不安なので、途中まで迎えに来ていただきました。

車中での会話もとても心を開いて語り合え、気持ちの良いスタートでしたが、講演を終えて帰宅後に届いていた彼女からのメールに唖然としました。


彼女の長女萌々佳ちゃんの誕生日と私の息子の誕生日が同じ12月20日だったこと。


二番目の子どもさんの名前が《光貴くん》で、私の息子・貴光の漢字を逆に書いて《こうき》と読むということ。



《私も待ちに待って出会えた、はじめての我が子‘萌々佳(ももか)’を   12月20日  に出産しました。
2番目に出会えた我が子は    ‘光貴(こうき)’   と名付けました・・(よく みつたかくん と読まれます!)》



彼女は現在幼稚園の先生で、何と!!貴光の通った安古市高校の近くにあるサムエル幼稚園だったということ。(この幼稚園系列の保育園で私の妹が働いている)


彼女の妹さんは、貴光と同い年で1973年12月生まれだったということ。


貴光が中学3年生の時、担任の先生(体操のオリンピック候補選手だった)のひと言でやる気になって救われたという話をしたら、彼女のご主人も元体操のオリンピック候補選手だったということ。


当日わざわざ遠くまで迎えに来ていただくので、感謝の気持ちでお土産に差し上げた洋菓子・白十字の高原ブッセが、彼女の№1”おめざ”(彼女のブログにも書いてある)だったこと。




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美奈さんの№1おめざ 高原ブッセ(白十字)





《何だか・・・りつこさんからお話を聞けば聞くほど、信じられないような つながりばかりで・・
こんなこと
本当にあるんですね。

最後に・・家に帰って言葉を失うほど びっくり・・
りつこさんからいただいた お菓子
「高原ブッセ」  は・・・
私の   No.1 おめざ  なんです!!!!!
(実際、私のプロフィールに ‘好きなお菓子・・・白十字の高原ブッセ’ と書いてます!)
本当に、うれしくいただきました。ありがとうございました。》



たくさんの出会いをいただく私ですが、これ程シンクロした出会いは稀です。

美奈さんとのこれからがとても楽しみになりました。

この出会いに、何かの意味を見出す時まで元気でいたいなと思っています。