不安が不安を呼ぶ日々 ~ADHDな私について36 | うっかり女子でもちゃっかり生きる♪ADHD不注意優勢型・雨野千晴☆いつもココロはあめのちはれ☆
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うっかり女子でもちゃっかり生きる♪ADHD不注意優勢型・雨野千晴☆いつもココロはあめのちはれ☆

頭の中が多動なADHD不注意優勢型・37歳で診断された超うっかり者の私でも、毎日楽しく生きられます♪失敗しても大丈夫♥自閉っ子&ADDタイプ兄弟子育て中シンママです。うっかり女子でもちゃっかり生きる私の日常を綴ってます(^O^)／

不安が不安を呼ぶ日々 ~ADHDな私について36

 

 

 星不安が不安を呼ぶ日々
 
 
 
気づけば、自分に限界を感じた夏から
半年が過ぎていました。
　
 
 
次男が泣くと長男が泣くルーティンは
相変わらず続いていました。
　
 
 
そして、この頃
私とハルとの会話はオウム返しだけの
やりとりでした。
　
 
 
私が
「今日は何が楽しかった？」
と聞けば、
 
「今日は何が楽しかった？」
と返ってくる。
　
 
一緒に湯船に浸かりながら
答えの返ってこない問いを投げかけるうちに
 
 
「彼から答えが返ってくる日は
　くるのだろうか？」
 
 
という不安に押しつぶされそうに
なりました。
 
　
　
 
さらに、
 
自閉のある子どものトイレトレーニングは
時期を待っているとおむつがこだわりになって
外せなくなる
 
 
 
という話を聞いた私は、
　
 
 
 
この追い詰められた最悪のタイミングで
ハルのトイレトレーニングを
行うことにしてしまったのでした。
 
 
　
 
※実際には一人ひとり違っているのだから
それぞれにタイミングがあって、
そういう説が気になってしまったのは
自分が元々不安を抱えていたからだと思います
　
　
 
もちろんお母さんに余裕がない状態で、
うまく行くはずがありませんあせる
　
 
 
私はいろんなことにどんどん
追い詰められるような気持ちに
なっていました。
 
　
　
 
やっぱりこのままじゃいけない。
 
 
 
どうしたらいいのかはわからないけれど
いつもお世話になっている
子育て支援センターの保育士さんに
自分のことを話してみよう。
 
 
　
 
「子どもに手をあげたり、
　怒鳴ったりしている」
 
　
 
という事実を、まずは
打ち明けようと決めました。
　
　
 
 
それは、師走も年末に
差し掛かったころでした。　
 
 

 

 

 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

 私について…

 

7つの肩書きで多動に生きるパラレルキャリアー

37歳でＡＤＨＤ当事者の診断を受けました指差し

 

花不注意優勢型 元小学校ウツ教員

スター長男ハル自閉っ子は地域の支援級在籍

花シングルマザー2児の母

　

 

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Yahooニュースにも転載いただきました

 

 

☆識字障害のある高梨智樹さんに特別支援教育についてお話を伺いました

 

 

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