こんにちは、野引香里です。

前回のブログをアメトピでご紹介いただきました。

『アメトピに掲載されました』の通知が届いて
最初に思ったのは


やばい!
アメブロさんに見つかった!!

でしたね。

夫の奇行をたくさんのかたに読んでいただけて
嬉しいです。


▼問題のブログ

夫は小学46年生!



このブログを長く読んでいただいてたら

お分かりだと思いますが


わたしたち夫婦って

ものすごく仲がいいんです。


世界で一番 仲がいいと思う。



あ、わたしの帽子のフチに小人さんがいるね。



さて

どうしてこんなに仲がいいのでしょうか。


世の中には


夫だけは許せない!

できれば早く召されてほしい!

話すのも顔を見るのもイヤ!

みたいなご夫婦もいらっしゃるよね。



まあわたしはこんな末期のご夫婦を

ラブラブに戻すのが得意なんですけどね。


こんなにこじれた原因って

ひとつひとつは些細な恨みつらみの積み重ね。



なんでコレやってくれないんだろう。

えっ、普通やるでしょ。

なんど言ってもやってくれない。

わたしのこと大切に思ってるならやるよね。

てことはわたしは大事じゃないんだ。



殺!



のような脳内劇場が繰り広げられています。



これってつまり、

相手にめちゃくちゃ期待してるんですよ。


やってくれるのを当たり前のこと、

大前提としてるから。


しかもあれでしょ。



わたしがなにも言わなくても察してほしい。

なんで分かんないんだろ。

見れば分かるはずなのに。

えっ、見てないってこと!?

見てないってことはやっぱりわたしのこと

大切じゃないんだ…



殺!


の無限ループ。


こうなったらやることなすこと気に入らない。

言ってもどうせ聞かないんでしょ。


ただし相手が聞く耳を持つような

話しかたはしてないけれど、までがセットね。



わたしと泰三くん

こんな不毛なことはやりません。


だってこんな

不毛なやり取りしてる時間があるんなら

一緒に散歩して猫じゃらしで

遊んだほうがマシだもの。



でもでもそんなこと言ったって!
靴下くらい洗濯かごに入れてくれたって
いいじゃないの!!!


ではご覧ください
わが家の靴下事情です。


来る日も


来る日も


雨ニモ負ケズ


風ニモ負ケズ


同じ場所にポツンと置かれた靴下



基本的に玄関と階段の中間あたりに置いています。



\ここを靴下塚とする!/



これは自分の匂いで存在を誇示する

犬とかがやるマーキングでしょうか。



泰三くんいわく

帰宅したらすぐ靴下脱ぎたくて

通路に置いてたらオレも気づくし、

あわよくば誰かが見つけて

洗濯かごに入れてくれるから。


だそうです。


「誰かが見つけてくれるから」の「誰か」って

まごうことなきわたしだよね。



この靴下塚現象は

夕方から翌朝にかけて

よく見られる光景です。


ちやみにですね

Tシャツとかの衣類は

階段の下から3段目に置かれています。



\ここをTシャツ塚とする!/



どうやら靴下塚とTシャツ塚は

共存するのが難しいらしく

近いけれどくっつかない

柴犬の距離感で点在しています。


そしてTシャツ塚は日によって

パンツ塚にもなり得るのです。


で、ですね。


泰三くんはスムーズに洗濯かごに

洗濯物を持っていくのは面倒なんですが

翌朝には自分で持っていくんですよ。


だから放っておきます。


わたしが洗濯をするタイミングで

まだ置いてあったら

そこは鬼の所業で置いたままにしておくか

拾って洗うかは気分しだい。


とくに問題はありません。



とにかくですね

苦手なことやできないことは

無理にやってもらおうとしません。



そのほか泰三くんの苦手なことは


洗濯物をたたむこと

たたんだものを引き出しにしまうこと

洗った食器を食器棚に戻すこと



この、苦手なことをやってくれというのは

お酒を飲めない人に対して飲めと

言っているようなものだと思うんです。


だったら、できることや

さほど苦にはならないことを

やってもらったほうが効率がいい。



ということで

ごはんは泰三くんが作ることが多いのです。



さて、離婚寸前の夫婦仲をラブラブにしたり

数年ぶりに彼氏ができたりなど


最高のパラレルワールドへと

ステージチェンジする

パラレルワールドナビゲーター養成講座

無料体験セミナーを半年ぶりに開催します。


詳細・お申し込みはこちらから

https://o18jv.hp.peraichi.com/



○公式LINE