今日から9月。
日没も早まり涼しくなって、すっかり秋の気配です。

今年の夏は特別な夏でした。

暑いのがほんと苦手で四季の中でもっとも毛嫌いしていたのが、夏。

夏のない国か、暑くても湿度の低い地域へ移住したいって本気で思うくらいに大っ嫌いだったのが、うっかり夏を好きになってしまいました。

大嫌いなものを好きになるって、なんだか別世界に生きてる気分。


少女漫画でありがちな、

大嫌いなアイツ
   ↓
あれ?ちょっかい出されないと調子くるっちゃうな。
   ↓
あのコと仲良くしてるの見ると落ち着かないのはどうして?
   ↓
どうしよう、これって恋かも…


みたいに気持ちのグラデーションがあったわけでもなく、あることをきっかけに瞬間好きになったんです。


『青いパパイヤの香り』という30年近く前の映画を観たことがきっかけでした。

舞台は1950年代のベトナムのサイゴン。
とある商家に10歳の少女ムイが小間使いとしてやってきます。

その少女の目線で一家の生活を垣間見るわけですが、調度品やらアオザイやら、ベトナムならではの美しさでほれぼれするの。

庭の草木もしっとりと濡れてみずみずしく画面越しに湿度が漂ってくる。

水を使うシーンが多く清涼感たっぷり。何度も出てくる顔を洗うシーンの所作があまりに美しかったから、毎朝マネしてるほど。

ロケ地めぐりが大好きなわたしは、いつかこのロケ地に行きたいと調べたところ仰天します。すべてフランスに作られたセットなんですって。てことは現存しないのです。残念。それにあのむせ返るような湿度がフランスで作られてたなんて、ベトナム愛と執念がすさまじい。

監督はどなただろうと調べたら、トラン・アン・ユン監督でした。『青いパパイヤの香り』の後に制作された『夏至』はずいぶん前に観てました。

ストーリーはぜんぜん覚えてないくせに3人姉妹のセリフで「お腹いっぱい。夕食はどうする?」「しじみなら食べられそう」との会話があり、お腹いっぱいなら食べなくてよくない?と思ったことだけ覚えています。

そういうしょうもないことって記憶に残るよね。

そしてこのトラン・アン・ユン監督、村上春樹さんの『ノルウェイの森』もつくられてました。あの鬱々とした作品です。


そうかなるほど。
ノルウェイの森に水原希子さんが出演されてるのですが、なんか小説とイメージが違うような気がしてたの。でも『青いパパイヤの香り』の20歳になった主人公を演じられていた女優さんがね、水原希子さんに似てるのです。頭蓋骨レベルで。

そのかたは監督の奥さまだそうだから、きっと好きなお顔立ちなんだろうな。


おっといけない、映画の話はこのあたりでやめときましょう。映画好きだから止まらない。言いたいのは作品のことではないんです。


これまでの人生とおして大嫌いだった夏を、ひとつの映画が変えたんです。それって偉業だよね。

特に今年の夏は畳にカビがはえたり庭にスズメバチの巣ができたりと、気が気じゃない日々を過ごしていたんです。

それをまるっと反転させてくれました。
湿度のある蒸し暑い夏も、いいものです。


夏が好きになったから、しこたま満喫している夏画像。




はじめて芽生えた夏が好きって気持ちは、一生ものの宝物です。


意識が変われば思いも変わる。思いが変われば簡単に人生が変わるよ。



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どう生きたらいい?『2020年専用みちひらきの方法』

 

1年以上前から激動の2020年を予見し、活動をシフトさせてきました。

 

泰三くんとわたしは2年前の2018年から、これから先の変革に向けて少しずつ準備をしていました。

●準備していたこと
・段階的に活動スタイルを変えてきました。
・お金の使い方も意識を変えました。
・人との接し方や関わり方も見直しました。
・さらには引っ越しまでして、生活環境から変えていきました。
・実は泰三くんがホノルルマラソンに挑戦することや脚本家になることについても、2019年である必要があったのです。

そうやって少し先の時代を見据えて、活動や生活を段階的に変えながら行動し、結果として楽しく自由な生活を送ることができています。おかげで、充分すぎるほどの幸せな時間を過ごせているし、数々の大きなチャンスにも恵まれてきました。

●自由な生活を送るには?
今こうして、幸せに過ごせている大きな理由は、「時代の流れを読んで行動してきた」からです。
時代の大まかな流れがある程度でもわかっていると、社会の情勢に翻弄されるリスクが極端に減ります。
突然の事態に一瞬は感情が揺らぐことがあっても、すぐに客観的な視点をもって冷静な判断と行動ができるようになります。
この視点を持っているかどうかの差は非常に大きいです。

●コロナでむき出しになった国ごとの病理
例えば世界が大きく変わる時、はじめは歓迎されない出来事が必ず起こります。今回、その引き金となったのがコロナウィルスでした。
コロナ問題がこれまでの災害と明らかに様子が違うのが、各国それぞれが自国が抱えている病理に向き合わされていることです。

病理というのは「差別、隠蔽体質、優柔不断、対抗意識、問題の先送り、責任転嫁、働き方」などです。それぞれの国が抱えている病理が、コロナによってあぶりだされているのです。

これまで多くの人が問題を問題と思っていなかったものが表面に浮かび上がりました。これによって次から次へと見直しを余儀なくされています。

さて、そんな激動の真っただ中で
「これからどうなるの?」
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【あつかうテーマ】
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この情報を知っているのと知らないのとでは、これからの生き方や意識が大きく違ってきます。それだけの価値ある情報をお伝えしています。実際、ぼくと野引さんはそうやって最近の引っ越しや今後の活動スタイルも変えていってますよ。

下記リンク先に予告動画もあるのでぜひご覧ください。

 

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※こちらの動画は、2020年4月12日にZOOMで配信された『どう生きたらいい?2020年専用みちひらきの方法』を収録したものです。