昨日は楽しい打ち合わせ。

パンケーキにしか興味のない夫の泰三くん龍使い優花さん


カメラ向けてもぜんぜんこっち見ないの。
この人は食べてるときに食べ物以外の話ができないの。ランチミーティングとか無理なタイプ。

このあとも3枚重ねのパンケーキの間にバターを挟み込もうかどうかしこたま相談してきてた。どっちでもいいよ。


そして泰三くんがひとしきりモグモグしたあと本題に入ります。

実はですね、来年の春分の日に、この3人が持ってる力を惜しみなく発揮する合宿をやろうと企ててるんですよ。秩父の三峰神社で。

なんで春分の日にしたかというと、夏に三峰神社に行って担当のかたに相談してみたら、まだ雪が残ってるかもしれないからお客さんが少ないんだって。

募集スタートは来年です。


でね。


優花さんがこの前、これまで見たことないようなタイプの龍を見たそうなんですよ。

白くて長くてたてがみが虹色の龍。


野引「あ、それ先週うちにも来たよ!窓からニョロニョロ入ってきた」

優花「そうそう、蛇みたいなヌメッとした感じの」

野引「そう、それ!リムジンにも程があるってくらい長くて、いつまで経っても尻尾が見えてこないやつ」

優花「そうそう!」

野引「なにしに来たんだろうなあ」

優花「ねー!」



なにも見えない泰三は、ただただポツリと佇むのであった。


わたしと優花さんのシンクロ率は高めなのです。



最後に告知なのですが、泰三くんがボクに起こった奇跡の発表会というお話し会を急に思い立ったようで。

たしかに人工血管、骨盤にはボルト、それでよくまあフルマラソンを走ったよね。そこに至るまでも恐ろしいくらいのシンクロと奇跡の連続。来年ひかえているお仕事も普通ならご一緒できないようなかたがたと飛び級でチームになったりと、宇宙は白石泰三をどうしたいんだ。

奇跡を普段使いしてる人を近くで見てると伝染するからね。つまりこういうこと。
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てことで12月30日のど年末は、わたしも顔を出すのでしょう。



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