大阪に住んでいたときに所属していた劇団の稽古場が近辺にあったのに初めて足を踏み入れたお初天神。

そうそう、あのあたりってすぐキャッチにつかまるから面倒で避けてたんだよね。

働けへんか?と誘うおっちゃんを断ると「なんでや、しゃ○るだけやで」とかってね。

そーれーがー嫌だと言っておる。

鳥取の片田舎から出てきてだいぶ鍛えられたよね、大阪で。

そんなことを思い出したお初天神参拝でした。
↓昨日のブログ

そしてメインイベントの白石泰三龍使い優花特別講演『龍の背中に乗ってパラレルワールドに移行する法』が始まります。



と、その前に。
受け付けスタッフを美肌にする泰三くん。

さて、スタートです。

泰三くんはお話が上手だから爆笑につぐ爆笑なのだけど、見てください本人のこの顔。

すごいムスッとしてる。



泰三くんの著作『パラレルワールドで待ち合わせ』の舞台裏で起こっていた不思議な出来事をお話ししてました。


白石泰三オンラインコミュニティ『パラレルワールド実験室』のメンバーもたくさん遊びにきてくれてます。

帰宅してすぐミラクルが起こった人もいるの。すごい展開!書けないのがもどかしい。


そしてそのあとはVIP席の皆さまとアフターパーティー。


元ホテルマンの泰三くんの腕が鳴ります。


そして全員が龍使い優花さんの龍技を受けます。受け取る器を広げるんだって。龍技を受ける前の泰三くんの器はお猪口みたいなもんみたいでね、どうりでまわりの人ばかりがチャンスに恵まれるわけだ。

これね、受けている最中に眩しくなったり体のが熱くなったりグワングワン揺れたりと反応がいろいろ。

終わった人にみんなが「どうだった?どうだった?」と詰め寄るようすが小学生のときのインフルエンザの予防接種のようだった。

わたしは足元を風が吹いていて、優花さんがあおいでくれてるのかなと思った。


すべての日程を終えてひといき。そういや2人で写真撮ってないねと大阪丸ビルをバックに撮影。

炭坑夫だ!

と喜ぶ泰三くん。よかったね。


そしてホテルに到着してわたしに異変が起きました。熱が出て具合が悪いの。これ書いてる今も発熱しています。もしこれが龍技によりわたしにもたらされた奇跡とかなら地味すぎる。


あ、異変といえば。

来月に差し迫ったホノルルマラソンから無事にカエルということで陶器のカエルの置き物をいただいたの。ホテルで開封してみました。かわいい。


これできっと無事に帰ってこられるね。


ただし指2本を犠牲にして。


イベントにいらしてくださったみんな、ありがとうございました。