昨日サンマーク出版さんからいただいた椎原崇さんの『うまくいったやり方から捨てなさい』を夜中に読ませていただきました。
これは…
これは…
(╬ಠ益ಠ)四の五の言わずにみんな買ったらいいと思う。
いやービックリしたー。
なるほどね、と読みながら何度も何度も膝を打ったよ。(実際は打ってませんが)
あなたを「現在(ここ)」に連れてきたものが
あなたを「ゴール(あそこ)」に連れて行くことはない。
宇宙と書いてソラと読む
男と書いてヒトと読む
永遠と書いてトワと読む
運命と書いてサダメと読む
このJポップ感のあるルビのふり方に新しい言葉が加わった!
現在と書いてココと読む
ゴールと書いてアソコと読む
アソコを片仮名にするとちょっとアレだね。
そんな話がしたいんじゃないの!
(したいけど)
もう、誰よ誰!?
表紙の折り返したところにこんなズキンとする文句を書いてやろうと思いついたのは!!
ここね、まだ心の準備が出来てないところじゃないですか。導入部ですらないし。
まったくもって付箋など貼らなくていいくらい探しやすい場所なのに付箋はっちゃったじゃないの。どうしてくれるのさ!
なにがすごいって、普段は本を読むのに付箋など貼ったこともないわたしが、このわたしが!
4ヶ所はりました。
その内のひとつが表紙の裏です。
と に か く !
この本に書いてあることをきちんと考えて実践したならば、うまくいかないはずはないよ。
以前、泰三くん(同居人の哺乳類)と開催したセミナーの中で、ダメンズは実家にいる説を唱えたことがあるんですよ。
ダメンズは実家、探偵はBAR。
実家住まいだと自分で何かを切り拓く意識が薄れるし、なんだかんだで何もしなくても生きていけるから。
それが実家を出るとすべて自分の采配で生活が進んでいくでしょ。そうしないと朝起きるのも食事も自分の手にかかってるからね。あ、もちろん自分で全部こなすって意味じゃないよ。
例えば高2の春には余裕だったのが、高3の夏にはせっぱ詰まってとりあえずやるしかない受験勉強のように。(わたしは受験してないけど)
そのあたりの、環境が与える影響のことも書かれていたよ。
なんせお薦めのお勧めのお奨めの一冊です。
(どの漢字が正解か分かりません)
わたしがこんなに熱量込めてお薦めしたりお勧めしたりお奨めしたりすることはほとんどないので、リアルガチでございます。
椎原さんの本を手がけた編集の橋口さんと構成のMARUちゃんチームは、お友だちの鳥居ミコちゃんの本と同じチームなのです。
タリーズのハニーラテが大好物のミコちゃんの友情出演に違いないとふんでいます。
このチームはヒット作を連発してるので、椎原さんの本も楽しみだね。
あ、そうそう。
泰三くんがこんなブログをあげていました。
椎原さんの本と同じサンマーク出版さんから10月に新刊が発売されますよ。
発売前にまるまる1章読めてしまうサキ読みが本日からスタート。ここからどうぞ。
タイトルは
『パラレルワールドで待ち合わせ』
だよ。
くれぐれもサキ読みサイトで紹介されている『スタンフォード式最高の睡眠』とは間違えないでね。気持ちよーく寝ちゃうから。
どうせ買うからサキ読みは結構よ、というかたも、まあそこはひとつ、まあまあそんなことは言わないで、登録だけでもしろよなコラ。
では各々がた抜かりなく。
フフフ…
夫の宣伝は椎原さんの本よりも熱量が低いわね。