昨日の夜、東京に戻りました。
今日はスタジオへお土産を携えての出勤でした。淡路島のビワを使ったお菓子だったのですが、わたしにとって淡路島はただの通過点。
今回の旅の目当てはこれです。
鳴門海峡大橋の渦潮。グルグルに巻いてるのがみたいのです。
渦潮を間近に見学できるクルーズなんて大迫力に違いない。せっかくだもの、乗らなくちゃ。
と思ってはみたものの、一年前のハワイ島での悪夢がよみがえる…
ということで、鳴門海峡大橋の途中まで続く歩道『渦の道』を利用して地に足をつけた状態で楽しむことにしました。
車道の下にある歩道。
干潮と満潮のタイミングが一番グルグルの出現率が高いそうです。いつでもグルグルしてるわけじゃないんですね。
あっ、そこにいるのは命知らずの渦潮クルーズです。
どれが渦潮だか分からない。
弱めにクルンとしています。
さて、このガラス。このようになっているのです。
となると、やってみたくなりますよね。
へっぴり腰チャレンジ！
ギャーーー！
顔面が無法地帯になるほど無理です。怖いです。
しばし呆然。
おぐしの乱れもそのままに。
今回の日程では外してしまいましたが、渦潮は大潮の時がもっとも大きくグルグルするそうです。
※画像はイメージです
てな話をスタジオでしたら、ディレクターさんも少し前に行かれたそうで。しかも船に乗ったんだってさ。尊敬の眼差しに変わりました。
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