「はっきり言って
今の日本国内で
ここまで面白い文章を書ける人って
正直いないと思います」
以前わたしが毎月開催していたトークイベント『野引の花園』にゲスト出演してくださった人気ブロガーのうえさま(リストラ)が、同居人の哺乳類のエッセイを読んでのご感想をご自身のブログにアップしてくださいました。
うえさまのブログによりますと
はっきり言って
今の日本国内で
ここまで面白い文章を書ける人って
正直いないと思います
ですって。ですってよ奥さん。
(リブログ先にはわたしへのソフトな悪口も書かれていますよチェーケラッ)
いやほんとに常日頃から哺乳類の文章力と表現力には敬意を表しておりますよ。なんなの、あの文才。
うえさまも手放しで誉めちぎっておられますが、そういううえさまにおかれましても素晴らしい文章をお書きになられるんですよね。
特にレビュー。読んでみたいと思わせるような、それは見事なご感想をユーモアを交えて…いや、ユーモアが9割くらいの配合で述べられています。
ほら、巷には書評家という職業があるじゃないですか。豊崎由美さんは文庫のあとがきなども書かれているし、SFなら大森望さんもいらっしゃいます。このお二人の共著『文学賞めった斬り!』シリーズは大ヒットしています。
ちなみに余談ですが豊崎由美さんから私立恵比寿中学のライブチケットを譲り受けたことがあるのが自慢です。
さて話は戻って。
文芸部門の書評家はさておき、スピリチュアルに特化した書評家ってわたしの知っている限りいないと思うんですよね。
うえさまがブログでご紹介された本って、影響力から鑑みて恐らく界隈での知名度が上がることでしょう。
そのうちにうえさまが本の帯を書いてくれたらベストセラーになる、とかいうジンクスがまことしやかに囁かれたり、どうにかブログでご紹介いただけないかと光る饅頭を差し入れしたりとかなんてこった。
うえ、お主も悪よのう。
まぁ結論から言いますと、うえさまはスピリチュアル界きっての書評家だと勝手に位置付けております。
だってさあ、うえさまのレビューを読んでたら哺乳類のエッセイ買いたくなったもの。
わたしとの共著なのに。
あれ?もしかして、光る饅頭を渡したのかな??
哺乳類とのティータイム。
哺乳類エッセイを皆さま喜んでくださってありがたい限りでございます。ございますが、みんなが哺乳類ばかり誉めるので悔しいから言っておきます。
あまりの寒さに、わたしのフワッフワのジェラートピケのパーカーを着てますからね、彼は今。
ちなみにピンクだよ♡
うえさま大絶賛のエッセイは時空を越えたスペクタクルラブロマンスですよ。
11月11日の哺乳類イベントの衣装はジェラートピケでしょうかね。こちらもチェーケラッ。