不機嫌なわたし

電車に乗っていたらわたしの目の前に
お母さんと小さなお嬢さんが座っていました。


女の子は何が気に入らないのか
しきりに愚図って不機嫌で
お母さんが一生懸命なだめても
一向に機嫌は直らず

むしろ金切り声がエスカレートするばかり。


やがてお母さんは目的の駅に着く前に
娘を抱きかかえて降りていきました。




この場合どうしたら機嫌がなおったのか。

わたしもそういうタイプだったので
よく分かります。




無理です。
機嫌はなおりません。



不機嫌で人をコントロールする術しか
知らないので、不機嫌でいなければいけないの。



わが家の場合は母との不機嫌の応酬で
お互い骨を折りました。
(※比喩です)



今もついうっかりその頃のクセが
顔がのぞかせてしまいます。



レッツ三つ子の魂100まで( ´ ▽ ` )ﾉ





そのエピソードとは全く関係ないけれど
心屋仁之助さんがわたしのことを
ほんの一瞬だけ書いてくださいました。



一緒にご紹介いただいた
心屋認定講師の二条まりあさんに
もっと喜べと言われたので喜んでみます。




キャアキャア♡
野引感激～(´･ω･`)




でもね。

不思議なことに読者が減り
さっき2000人をきっていました。



（╬ಠ益ಠ)長芋


あれ？
予測変換で長芋が勝手に出たぞ。
怒る気も失せました(笑)



謎は深まるばかりです…。









外苑前の黄金色に輝く銀杏並木でございます。







空に向かって真っ直ぐに伸びる銀杏。






1本だけ野引のように
ヘソ曲がりの子がいますよ。