ぬくぬく守られてたあの日から抜け出してく
そろそろ自分の力で歩かなきゃいけないから
でもあの青い空を駆け抜ける鳥のようにはいかなくて
私はただ息を潜め、地面を這いつくばってく
ボロボロに傷ついた心抱えてても
そんなの誰が知ったことか、現実逃避してても始まらない
ただ歩いてく、ただ走ってくこの足で、この両手で
翼なんてないさ、人生イージーなんてないさ、そんなの人生じゃない
若くてprettyなgirl?そんなの見た目だけ
血と肉と骨と皮で出来てるだけさ
燃やせるものなら燃やしたい過去も
燃やせず抱えて生きるだけさ