悩みとうまく同居できる人になろう 〜人生を楽に生きる簡単な方法〜 -2ページ目

悩みとうまく同居できる人になろう 〜人生を楽に生きる簡単な方法〜

何がしたいかわからない
自分がどうしていいのかわからない
そんな悩みを持つあなた。一緒に探しに行きましょう。

好きな食べものが好きな理由3



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前回少し食べものの話から
それていったように思いますが、

元々食べものの話がしたかった
ワケではありません。

タイトルと矛盾しますが・・・

前回の記事はコチラ


続けますね。


私もそろそろ老後というか
定年後というか、

時間が余ったころ生きていたら
人生を充実させたいな

なんておぼろげに思っています。


今も不満があるワケではないんですが・・・


で、先日趣味を増やしたくて
世の中、どんな趣味があるのか
調べてみました。


そこで見つけたのが、

・キャンプ

→もう30年以上趣味としてやってる。
 つい先日も2泊のキャンプに出掛けたばかり。

・釣り

→こちらもかなりのめり込んで
 釣りに行けない日も釣りのことを考えている。

・バイク

→10年ほど前までは乗っていた。
 今から新しく始めることでもない。

・コーヒー

→大好きだけど、これ趣味か???

・旅行

→キャンピングカーで行きまくってる。



と、既にやっているものばかり
見つかるかと思えば


・プラモデル、模型作り

・ゲーム

・マジック

などなど


まったく興味を示さないものも
あり、参考になりませんでした。


というか、私はもしかして多趣味なのか?

なんて気づかされたりして
新しく探すのを諦めました。


さすがに年を重ねて
固定観念はしっかりと固定され

新しいことを楽しいと思わせる
ことはムズカしいんだなと
妙な納得感。

今までのことを考えても
まずはいろいろと手を出して

何故か続けていることが
趣味になっていると気づかされます。


ダーウィンの進化論と同じですね。


そうなんです。


好きなモノに理由がないように

好きなコトにも理由はありません。



どんな仕事をし、どんな趣味を持って
いたとしても


自分の感情に逆らわずに
身体を動かしてやることで

理由などなく、人生は楽に生きられる。


逆に感情に逆らうことで
生きづらくなるのかも知れません。


あなたは、ムリに好きなモノ、好きなコト
探してはいませんか?

『嫌いな人は嫌い』

でいいと思いますよ。

理由など考えなくてもいいんです。





最後に私の大好きな
星野道夫さんの言葉を贈ります。


『短い一生で心惹かれることに多くは 出会わない。

 もし見つけたら大切に、大切に…。』



それでは、また。
好きな食べものが好きな理由2



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前回のお話は、
私は肉豆腐が好きだ!

でも、理由は説明できない・・・

なんてところで
終わっていました。

前回の記事はコチラ


続けますね。


あなたは、あなたの好きな食べものが
好きな理由、

説明できましたか?


なかなかうまく説明できない人が
多いのかな?なんて推察します。

説明できない理由は簡単。


好きに理由などないんです。


理由などないのに、
食べたら『おいしいと感じた』

おいしいと思った食べものに
味が似ていたから好きになった。


私は、こんな感じです。


要は、感覚的に感じることに対して
言葉で説明できる理由などないんですよね。


同じ食べものでも好きな人と嫌いな人が
必ず存在します。

食べもの以外でも、
好きな人、嫌いな人など
理由がないから生理的にムリなんて
言葉で片づけてしまうなんてことも。

あっ、これ嫌いな人を好きになれとか
言いたいワケではありませんよ。

嫌いな人を好きになる必要も
許す必要もありませんので。

※前にこんなこと書いたこともありました。
『許さないという選択』


少し話がそれましたが、
好き嫌いに理由がないように

『楽しい』

とか

『嬉しい』

さらには

『これがやりたくて仕方がない』

にも理由なんてないんです。



理由がないのに、

自分がそう感じることを探すのは

少しムリがあるのかも知れませんね。



趣味とか、やりたい仕事にも
同じことが言えます。





次回、その辺りを掘り下げます。



それでは、また。
好きな食べものが好きな理由1



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今回のタイトルは、なんだか
まとまりがありませんね。

いろいろ考えてたどり着いた
わりに・・・


始めますね。


あなたには、好きな食べものって
ありますか?

まあ、ひとつも無いなんて方も
珍しいでしょうね。

とういか、私は今までそんな方に
会ったことがありません。


もちろん、
私にも好きな食べものはたくさんあります。

でも、フイに
最後の晩餐に何が食べたい?

なんて聞かれると
迷ってしまって、すぐには答えられません。


前に一度、ムリに答えをひねり出して

『肉豆腐!』

なんて言ったら(本心)

シーンとされたことがあります。


ホントに好きなのに・・・





まあ、何が好きかは人それぞれ。

それについては何とも言いようがありません。

さらにツッコんで、その食べものが
なぜ好きなのか?と聞かれると
またまた困ってしまいます。


肉豆腐が好きな理由・・・?

『おいしいから』

他には・・・

『豆腐が好きだから』

じゃあ、何で豆腐が好きなの?


なんてもっと突っ込まれて
何故かイライラ。

で、

『理由なんてない!』

『好きだから好きなの!』



こうなってしまいます。

私だけですかね?


あなたはどうですか?

好きな食べものの好きな理由、
説明できますか?


それを誰かに否定されたら
どんな気持ちになるでしょう?


続きは次回とさせていただきます。

続きはコチラ


それでは、また。
目に見えるもの



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ご縁をいただき感謝します。


今日のお話は、目に見えるもの
目に見えないものについて。

って、なんだかワケわかりませんね。


・・・始めます。


あなたには、目には見えないけど
それは確実にそうなってるって
信じられることはありますか?


例えば、あなたが家にいて、

子供は今ごろ学校に行っているだろう

旦那さんは会社に行っているだろう

今日も駅には人がたくさんいるんだろう


こういう現実的なことでさえ、
『確実』にそうなっているとは
いい切れませんよね。


旦那さんは既にリストラされていて
実は公園に・・・
最近はあまり聞きませんかね。



もう少し大きな視点で、


曇り空の向こうに満月があるだろう

地球は今、秒速460メートルの
猛スピードで回っているだろう

CO2は今、オゾン層を破壊しているだろう

北極の氷は今も少なくなっているだろう


こういう例になってくると、情報源が
自分の経験していないことから来ているので

誰かが言っていたとか、テレビで見たとか
ネットに載ってたなんてことになってきます。


ネットの情報なんて嘘ばかりだ!なんて
騒ぐ我々が、見ていないものを信じる。

なんともコッケイな話です。


逆に、見えるはずのないものを見たなんて
お話もあります。

例えば、すでに亡くなったはずの人が
目の前に現れてお話をしたとか、

デジャヴ現象のように、これから起こる現実が
先に見えてしまうなんてこともあります。

これだって、誰も信じないかも知れないけど
その人にとっては現実。

もちろん、私は信じています。


自分の身体の中で起こっていることすら
見ることができない我々にとって、

現実とは、すごくいい加減なモノなのかも
知れません。

腹が痛くても、腹の中で何が起こっているかは
想像しかできません。

自分の後ろ毛に寝グセがあることすら
自分ではわからない。


そんないい加減な世界を生きている私やあなた。

目で見たことすら現実とはいい切れない
この世の中。


ただ、ひとつだけ確実なことは

あなたは生きているということだけ。


どんなにツラく苦しい状況も

どんなに楽しく嬉しい状況も


あなたが創り出した、あなただけの現実。



目を瞑るだけで、空想の世界へ飛び出せる我々には
逃げ道などいくらでもある。


逆に、

目に見える現実など、
世の中のカケラにもなれないほど、
小さい。






追い詰められた現実、

人の生死の悲しさ

自分が抱える病気。


そこに、空想と現実の境目がないと気づいたとき
人はどんな状況においても平穏でいられるのかも
知れませんね。


それでは、また。
『なりたかった自分』『気に入らない自分』3



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前回まで自分を気に入る『条件』について
お話してきました。

前回の記事はコチラ

さらに続けますね。


自分を気に入るための『条件』

これは誰にでも存在します。

ただ、その条件は人それぞれ。


どんどん上を目指す人は、ひとつの条件がクリア
されれば別のもっと高い条件を自分に課す。

条件をクリアするためには、自分が今持っていないモノ、
自分にないものをムリヤリにでも探す必要があります。


『自分で自分のないものに目を向ける』


これは本当に切ない作業。

自分で自分を否定することにしかつながりません。


また、誰かと比べて

あの人よりはマシ

あの人にだけは絶対に負けたくない

と思うことも結局は、

『自分はあの人よりも常に上にいなければならない』

といういらない条件を自分に課していることになります。


そろそろ気づいていただけたかと思いますが、


あなたがあなたでいるために

何の条件も必要ありません。



知らずしらずのうちに自分に課してしまった条件は
すべて外してしまいましょう。


『気に入らない自分』

の中に必ずある

『なりたかった自分』



じっくり探してみて下さいね。


それは、あなた自身が
自分に優しくすることと同意です。

例え、条件をクリアできなくても、
あなたは、あなた。

何も変わることなどありません。





自分が自分であるために必要だと思い込んでしまった

『条件』

あなたは持っていませんか?


それでは、また。