川井凉平(かわいりょうへい)です。
こんな経緯で始めました↓
パパの皆様へ。
いつもお仕事お疲れ様です。
子どもがゲームをなかなかやめない。
あるあるですよね。
「6時までね!」ってやる前に決めていても、やめた試しがない。
そんな時、パパなら、どう対応していますか?
「やめなきゃ、取り上げ!」って言ったり、
怒鳴りつけるように「やめろー」って言ったり、
無理やり電源落としたり、
どついたり、、、
散々言い散らかして、やっとやめさせたら、次は説教。
やめないお前がいけないんだ、
お前のためを思って言ってるんだ、
約束守れないのか、
、、、
僕は、こんな感じでした。
この繰り返しでした。
でも、
考えてみました。
本当はどうしたいのか?
今やっていることはどうなのか?
本当は、
怒りたくないのに、子どものためを思って、怒ってる。
怒りたくないのに、怒る?
子どものため?
、、、
子どものためってなんだろう。
確かに、最近のゲームはリアル感がすごいから、目を酷使するのは、心配。
他は、、、
特にない?!
あれ?
じゃあ、なんのために怒ってるんだろう。
目を酷使するから長時間はやめて欲しいのなら、もっと違う伝え方があるはずだし。
もしかして、
子どものためじゃなくて、
自分の思った通りに、
言った通りにしないから?
常識は、普通は、
って自分の価値観を押し付けるように
子どもを怒っていたのかな?
、、、
ここで僕は気づいてしまったのです。
この、
怒りたくないのに、怒る
という矛盾に。
結局、パパ自身のエゴだったのです。
自分の言ったことは”絶対”という上下関係を築いていた方が、楽。
あーだこーだ、言い返されると面倒だから、支配関係にあった方が、楽。
そう、子どものためじゃなくて、自分のため。
やめないお前がいけないんだ、
お前のためを思って言ってるんだ、
約束守れないのか、
、、、
こんなことを言われた子どもは、
パパへの信頼はなくなるし、
むしろ不信感が募るし、
それは自分のために言ってくれてない、って無意識のところで気づいてるし。
だから、
パパは「本気」じゃなくて「楽」をとってるし、
こんなパパから言われてもやめないし、
こんなパパとの約束なんて守らないかもね。
ただ、
怒るという恐怖でねじ伏せられているだけ。
こう考えた僕は、
うぅぅ、、なんてことをしてしまっていたんだ、と後悔しかなかった。
じゃあ、どうしたら、お互い納得した状態で、ゲームをやめるか?
長くなったので、夜書いていきます!
今日も素晴らしい1日をお過ごしください(^^)/
♔∴∵∴♔∴∵∴♔∴∵∴自由な人生を(^^)∴∵∴♔∴∵∴♔∴∵∴♔
最後までお読みいただきありがとうございます(^^)