・・・・・・・・・・・・・
【お知らせ】
・・・・・・・・・・・・・
友人夫妻の子どもが
突然のオメデタと分かり、
結婚式とご披露宴を
プロデュースさせていただき
司会もさせていただいた時の
お話です。
親である友人は、
その子を育てるにあたって
どれほど苦労してきたかを
私に語ってくれたのです。
子どもが良い方向に
向かってくれることを
願いながら、信じながら、
とあることをしていたと聞き
確かにその子を育てるのに
大変な苦労をしてきたんだな
と思ったんですね。
でもね
と切り返して、
そうやって親に心配を
かけてきた子ほど
親に対して感謝している
もんなんだよ！
とお話させていただいた
のです。
そして、
同じように親に心配を
かけてきた子のご披露宴が
どれほど感動的なもので
あったのか、
他の方の事例をお話
させていただいたのです。
その話を聞いた友人は
その事例に感動したようで
自分達の子どもも
そうであったら嬉しいと
思いながら本番の日を
楽しみにしていたのです。
その間私は友人の子達と
打ち合わせを進める中で
ご披露宴終盤定番の
ご両親への花束贈呈のことで
ある提案をしたのです。
それは、
花束も良いんだけど
花束だと後に残らないから
何か記念品を渡した方が
後々喜ばれると思うよ
とお伝えしたんですね。
すると友人の子どもは、
両親に結婚指輪を
プレゼントしたい！
と言ったのです。
ちなみに友人夫妻は
二人とも片親同士かつ
若くして結婚したので
お金もなくて
皆に見守られての結婚式を
挙げてないんですね。
それならば、せっかくだから
その結婚指輪を記念品として
お渡しした後に
ご両親の人前結婚式を
サプライズで行おう！
と提案したのです。
それで本番当日
友人夫妻に記念品として
結婚指輪をお渡しし、
続けてご両親の人前結婚式を
行わせていただいたのです。
そして友人の子ども達には
ご両親の結婚式の立会人
としてサインをして
いただいたのです。
ご披露宴は感動と喜びの嵐で
あちこちで涙している人
温かい気持ちに包まれてる
人で会場は良い空気に
包まれていたのです。
もちろん終わってから
友人夫妻からお礼の言葉を
いただいたのですが、
ご結婚後しばらくしてからも
「お陰であれ以来家族仲も
一段と良くなり、
絆が深まって結束力が高まり
本当に良い状態なんだ…」と
改めてまたお礼を言われ
私もとっても幸せな気持ちに
包まれていたのです。
さて今日は、
何をお伝えしたいのか
というと、
幸せを手に入れたいなら
「相手を信じる」
ということです。
この「信じる」ということが
どれだけできるかで
人生の幸不幸が大きく
変わってくると思っています。
そして、
「信じる」ということは
相手を信用している
相手を信頼している
ということですね。
つまり、
相手に対してプラスの見方を
プラスの想念を送っている
ということです。
この見方がどれだけできるか
この想念がどれだけ送れるか
それは、
自分が自分のことを
どれだけ信じられるかにも
繋がっています。
この辺りの詳しいお話は
婚活プライベートレッスンで
お話させていただいてますが
自分を、相手を、
「信じる」ということが
できたなら
より良い人生へとシフト
していくことが可能と
なっていきます。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
あなたの婚活成幸を
お祈り致しております。
【体験レッスン】ここをクリック
【プロフィール】ここをクリック
【お問い合わせ】ここをクリック