猛暑の午後、
適度にエアコンを活用し、こまめな水分補給が重要とか。
猛暑では出かけることもできず、連休と重なり、持て余す時間。
正に、『小人閑居して不善をなす』状態。
オッサンが閑居して、座ったままでなすことと言えば、
鼻くそをほじる、
鼻毛を抜く、
思わず放屁する、
居眠りに入り、扇風機がタイマーで停止して目を覚ます、
不善をなすこと少なからず。
猛暑の午後、
適度にエアコンを活用し、こまめな水分補給が重要とか。
猛暑では出かけることもできず、連休と重なり、持て余す時間。
正に、『小人閑居して不善をなす』状態。
オッサンが閑居して、座ったままでなすことと言えば、
鼻くそをほじる、
鼻毛を抜く、
思わず放屁する、
居眠りに入り、扇風機がタイマーで停止して目を覚ます、
不善をなすこと少なからず。
人生幾十年を経て、今朝になって突然、生まれてはじめて気づきました、
蒲田の『蒲』は、蒲鉾の『蒲』と同じ字ということに。
偶然の一致なのか、たまたまということか、
そこで、蒲田の蒲鉾店を探してみたところ、
京急蒲田から空港線で次の駅、糀谷駅の商店街に半世紀以上おでん種を販売している愛川蒲鉾店を発見。
正に、昭和から続く商店街の、昭和から続く蒲鉾屋さん。
正しく、蒲田にある蒲鉾屋さんです。
気づいたことが、嬉しい発見につながりました。
蒲鉾店のおでん種、涼しくなったら、おでんで一杯。
涼しくなるのが待ち遠しくなる蒲田の蒲鉾屋さんです。
フランスの心あたたまるミステリドラマ
『名刑事コールマンの捜査と子育て両立奮闘記』。
パリで活躍していたコールマン警部が、妹夫婦の予期せぬ事故死により、パリを離れて、のこされた子供たち、思春期の姪二人と小学生の甥一人の父親代わりとなり、事件も解決して行く、スピーディー捜査展開あり、ほのぼのとしたエピソードあり、ちょっと洒落たフレンチ・ミステリー。
ストーリーの随所で感じる、親子の程よい距離感・さりげない気遣い。
相棒の女性刑事・クロエとの楽しいやりとり。
ミステリードラマ本来の推理や捜査展開もしっかりと組み立てられています。
フランス人の心情を身近に感じる、ミステリー・プラス・ホームドラマです。
まだまだ続く猛暑に酷暑。
日本の夏、猛暑の夏。
表現の仕方で、少しはマイルドになるか ??
マイルド猛暑、とはならず、参るど猛暑、になるのが関の山。
25歳はお肌の曲がり角(by マダムジュジュ)
25度は熱帯夜の曲がり角(by ジュージューと熱い夜)
体温を超える酷暑の温度は、アラフォー気温。
いろいろと考えてみたものの、やっぱりアツイ。
猛暑にきく薬は、時の経過しか無し。
AIでも、どうにもならない猛暑。
自然は強い、自然は凄い、自然の手のひらの上の人間を実感します。
昭和歌謡をご参考までに記します。
勝った負けたと騒ぐでないよ、
後の態度が大事だよ。
すべる、転がる、立ち上がる。
歩く、倒れる、又起きる。
どうどうどっこの独り旅。
この歌を聞いた子供の頃は、気にもとめなかったのですが、
何故か頭の片隅に残っていて、
今になって、確かにその通りと思うことも。
アメリカ合衆国 次期大統領候補、
民主党からはバイデン大統領に代わってハリス副大統領が名乗りを上げました。
果たして、ハリス旋風(ハリスのかぜ)が吹くのでしょうか。
国民の間にたまった不満やフラストレーションを巧みに票に結び付けるトランプ氏に対抗するには、
不満やフラストレーションを耐え忍んだ先に見える希望や栄光を示すこと。
アメリカ合衆国あっての自由民主主義陣営であることを世界が共有できるか、
1国主義という安易な選択に優る考え方を分かりやすく説明できるか、
にかかっているのかもしれません。
第二次世界大戦をもたらした独裁は、選挙で選ばれた政権からはじまっていることを忘れてはなりません。
ところで、『ハリスの旋風』というと、昭和オッサン世代の頭によぎるのは、ちばてつやさんの名作漫画『ハリスの旋風』。
少年マガジンに連載され、フジテレビでも放映されてた、主人公・石田国松が繰り広げる痛快学園青春ドラマ。
半世紀を経た後に、『ハリスの旋風』がアメリカで復活するのか。
歴史は・縁は、異なもの味なもの。
ハリスの旋風が、テーブルに並んだトランプを吹き飛ばせるか、これ如何に。
浜の真砂は尽きるとも、世に盗人の種は尽きまじ(by 石川五右衛門)
そんな、まさか、は尽きるとも、世に緊急事態の種は尽きまじ。
世の中の緊急事態、浜の真砂の如く数知れず。
突然の便意、
給料日前の懐具合、
どうもがいても終わらない仕事、
新幹線の運休、飛行機の欠航、
ノーアウト満塁・カウントノースリー、
電池切れ寸前の通話、
鍵を忘れて朝帰り、
ガソリンスタンド不毛の地でガス欠寸前、
穴があったら入りたいのに穴がない、
コロナ感染拡大、
そして今正に、猛暑襲来。
ここは、言い訳に猛暑を有効活用して逆襲です。
『すみません、この猛暑なもので』てな感じでどうでしょう。
やっぱり駄目でしょうか ??
時代の流れと共にフェードアウトし、気が付くと見かけなくなるものがあります。
例えば、レコードプレーヤー。
オーディオコンポーネントとして欠かせない存在でしたが、
デジタル化の波、CDやDVDの登場と共に、姿を消してゆきました。
最近アナログ音源の心地よさが見直され、たまに見かけることがありますが ・・・・・。
レコードから音を拾うレコード針も、お好みの音に調整する道具の一つでした。
レコード針、レコードプレーヤー共々、静かに主役の座を去りました。
地球温暖化対策・CO2削減に向けて、車のハイブリット化・電気自動車化が進むに連れて影が薄くなってきているのが、ガソリン。
ガソリンを販売するガソリンスタンドも街道筋から見かけなくなりつつあります。
主軸商品が陰りつつある石油会社やタバコ会社のこれからは ・・・。
5年後・10年後は、如何に。
新幹線開業を予定する札幌駅周辺も街の景色が変わりつつあり、消え去るもの少なからず。
1年前の今頃は、半世紀近く親しまれた地下街・札幌エスタが最後を迎えていました。
新幹線は、果たして開業するのか、しないのか、必要なのか、期待する効果は ・・・。
1番人気馬で1着になることは、
順当なこと、当たり前のこと、たやすいこと、のようで、だからこそ価値あること。
2回 福島競馬 4レース は、
藤田菜七子騎手騎乗の1番人気ペイシャスウィフトがハナ差の逃げ切り。
残り100mでは、勝利を手繰り寄せたかに見える差があったものの、外からの猛追は、一完歩ごとに差をつめて、ゴールは写真判定に。
1番人気の重圧にうち勝ったハナ差は、馬の実力と騎手の技と運のなせることか ??
ゴール前は、騎手のフォーム競演も見どころ。
この日は、今年の函館競馬最終日。
1年で12日間の開催、考えようによっては、年間稼働率3% の贅沢な開催です。
来週からは、北海道シリーズ後半戦の札幌競馬。
1年で16日間の開催は、年間稼働率4%の貴重な開催です。
1番人気の勝利は果たして何レースあるのでしょうか。
ハナ差の勝利は何レースか、興味はつきません。
かつてNHKで放映されていた『総合診療医ドクターG』が再スタート。
番組ホームページでは、
『病名をつきとめろ!総合診療医「ドクターG」が出題する症例をゲスト・研修医が協力して病名推理に挑む!』
と紹介されています。
VTRで紹介される患者の症状や暮らしぶりから、3名の研修医が、原因となる病名を突き止めてゆく、視聴者にとっても興味深く参考になる番組です。
症状の原因をつきとめ適切な対応を行うまでに至る検証や考察は、
ミステリードラマにも似た面白さがあり、引き込まれます。
楽しみな番組が帰ってきました。