LUNA SEAから会いに来てくれる説 | その女、SLAVEにつき。

その女、SLAVEにつき。

【NO LUNASEA,NO LIFE】という人物が見るLUNA SEAというバンド&メンバー/時々たむ活

LUNA SEAのほうから会いに来てくれるというのは、幻だった。

夢のまた夢。

可笑しいよね

夢を見ろと散々言われて育ったため、そこだけは鵜呑みにして良い子にしていたのだが。


しかも、今回に関しては周りが皆当たっていて自分だけ落ちるという状況に思った以上にダメージを喰らった。

時間差でじわじわと。

這い上がれそうにない。


取れるときは立て続けに取れるが取れないときは本当に取れない。

このところ特にSLAVEの限定とされるものにはとことん縁がない。

きっともう自分は奴隷ではないのだ。

昔はたくさん呼んでくれたのにな。

これはひとつ

いままでどうもありがとう、そして…ナンチャラという一節でも歌わないとやっていられませんJさん。


昔呼んでくれたぶんいま落とされているのか。

ライブとは違うが、2011年の【LUNA SEA 3D IN LOS ANGELES】SLAVE限定プレミア上映 メンバー5人舞台挨拶&トークショーとか、翌年の『THE ONE』の試聴会とか。

ああいったたぐいのに呼んでもらえたことも嬉しかった。


先日たむたむさんのところに行きましたが。

あのららぽーとは、その上にある映画館は、12年前にLUNA SEAが『THE ONE ―crash to create―』特別試聴会を開催した場所で。

同じ場所でたむRYUやたむSEAに会えるというのが感慨深かったな。

ま、その下だけど。

野外だけど。




そっちのスレ限も当たってこっちのスレ限にも当たってるの?!?!

手が震える。

いってらっしゃいとここは言うのが正解だろう。



ということで

もう招待状ももらえず、奴隷でもなさそうな自分は

ずっとメンバーと一緒に仕事をされているある方のお話を伺いに行くことにしました。

SLAVEの活動って、一つじゃないのですよ。

こちらはこちらで手にしたい物を手に入れようと思います。

あ、ちっとも奴隷を諦めてないな。




昔ほど本を読まなくなったし

言葉を追うこともしなくなったし

観ることも聴くこともしなくなった。

書くことも、伝えることも。

難しくなったのも事実。

でも、絶対に分かっていないことがあって

知っているふりしてる人もいて

何だかそれっぽい言葉でそこに存在しているものがあるから。


一つもこの手からこぼしたくなくて誰よりも近くに行きたくて何よりも理解したかった自分に、最後に

奴隷としての仕事を与えようと思う。





『プライベートの彼等に興味はない』

いや、彼等のプライベートに興味はない?

どっちだっていいか。

そう言ってのけた友に驚いたことがある。

好きがダダ漏れなくせに言うかそれを。

すかしても格好良くないから。

興味のないソレ無しに曲は生まれないだろうし物語も浮かばない。

キミの言うそれが本心なら、すなわち彼等が好きじゃないんだな。

違うだろう。

すぐに嫉妬し不機嫌な顔になるのに、そんなこと言うな。

だったら誰よりも何よりも手を伸ばして一番のSLAVEになってくれ。


LUNA SEAを語るならそれからにしてくれ。





それももう言えない。





ツアーを楽しむ前に、ごちゃごちゃ言うやつが一番嫌いだ。

黙るからあと少しこのままでいさせてほしい。

この説これで終わらないからな。