怖くて怖くて仕方ないことを「怖い」と言うのって怖いじゃない。
言ってみたんだよね。
そうでもしないとこれからやっていかれない気がして。
結果、盛大に笑われた。
それって何だろな。
というわけで、消えたくて消えたくて仕方なかったのだが
LUNA SEAの東京が当たりましたよと。
それこそ怖くて皆で協力してエントリーし合ったものだった。
そりゃあEPISODE 1に比べたらね。
期待するところもあったがうまくいくとも限らない。
しかし蓋開けてみたらあまりに神様が微笑むものだから溢れちゃって。
有り難い。
無事、心から欲しいと思ってくれる人に来てもらえることになった。
いつどこで何を何回演ったとか。
探ったところでそのときの景色とかメンバーの様子とか自分が何を思っていたのかとか、事細かいことまでは手が届かない気もして。
必ずどこかで落としていると。
だから何だよという精神をJからは叩き込まれたこともあり
データを前にご丁寧に教えられても素直に受け入れることが難しい。
FINALって言葉にいまだに震える人間もいるって。
意味が違うと解っていても。
そのFINAL何回やるんだよって。
別のFINALであっても、思い切りぐちゃぐちゃに描いて破いて捨ててほしい。
もっと!もっと!て強請るのはメンバーなのか我々か。
もう無いよとは、言いたくないし、言えない。
だから、早く新しい紙ちょーだい
違うそうじゃないをまた繰り返す。
それよりいまは
『be in agony』が聴きたい。