私の職場の名前は、わかりにくいのか、結構な頻度で間違えられます
 ある漢字が同じ読みの違う字に変わっていたり、余計に1文字入っていたり、逆に2文字くらい抜けていたり。


 他社の方と業務上のメールのやり取りをしているときに、宛名を間違えると大変です。
 相手は「大丈夫ですよ」と言ってくれるでしょうが、内心どう思っているかわかりません。
 会社名を間違えられていい気はしないですよね。

 宛名を書く上で一番確実なのは、相手の署名をコピペして最後に「様」を付け加えるというやり方です。
 これなら間違える可能性はかなり低くなります。


 私の署名は、相手に使ってもらおうという意図で、コピペしやすい文字配置にしています。
 例えば、こんな感じの署名にします。

株式会社 ●●
第3営業部 雨場 二朗
TEL:~
FAX:~
E-MAIL:~
〒000-0000
東京都~



送られてきた相手は、上の2行を使って、最後に様を付け加えればいいのです。

株式会社 ●●
第3営業部 雨場 二朗 様

という感じですね。


 送られてきたメールをいろいろ拝見しますと、既にこのような書式になっているものも多い。助かります。

 ですが、中には会社名よりも名前が先になっていたり、会社名と名前の間に「~士」「~コーディネーター」「●●学博士」などと自分が持っている資格などを書いている人、すべて英語表記の人もいました。これでは加工する手間がかかります

 やはり、シンプルに相手が2行コピペで宛名を作れるような記載を心がけるべきです。
 1行でも良いのですが、横に長くなってしまう場合には改行したほうが見やすいでしょう。


 といいつつも、私自身、こういう感じで返信されてきたとき、「コピペしたな」と思って嫌な印象を持った経験があります。「手を抜かれた」というような印象を持ったのです。

 でも、それは明らかに私の捉え方が悪い。むしろ「私の狙い通りにやってくれた。意図が伝わった」と喜ぶべきだったのです。

 何より「間違ってない」のですから。それが一番です。

02体重 
  
2016年中に70キロまで体重を減らそうと意気込んでいたものの、2月は増えてしまいました。
前半は落ちていったのに、後半どんどん上昇している。
反省ですね。


ちなみに、2か月だとこのようなグラフに。数字は線で見るとわわかりやすい。
 
2016体重 

私には、読み出したもののなかなかページが進まず、読み進められない本というのがあります。

それは外国人の著書を訳した書籍です。なぜか読み進めることに非常に苦労します。

おそらく
 ・言い回しが日本語的でない。
 ・たとえ話が日本とあってない。
 ・人の名前がカタカナばっかりで覚えられない。
などが原因ではないかと思っています。

でも、やはり翻訳者の文体によるんでしょうか。『ヤバい経済学』は読みやすかったんですけど。

それともただ単に、私が難しい内容の本を読めないだけだろうか。


やっぱりオリジナルの言語で読むのが一番良いのでしょう。

「国語(日本語)ができないのに、英語なんかやっても意味ない」と主張する人もいますが、それはちょっと極端すぎる。