お盆休暇で「パワプロクンポケット11」を引っ張り出して遊んでいたところ、些細なことに気付いた。

 サクセスの選手名を入力する画面。

 「むさし」と入力して「漢字変換」すると、「武蔵」ではなく「武藤」(ムトウ)と変換される・・・。

 ググってみたら、他にも名前入力でいろいろあるみたいですね。
 これは間違いなのか、それともワザとやっているのか。

 ワイヤレスのイヤホンを購入して使ってみました。

 まぁ、結論から申し上げますと、私には必要なかった。製品がどうのこうのではなく、ワイヤレスのイヤホンは私には必要なかったという意味です。

 購入した当日に充電、翌日に家の中で使用してそのまま外出、外出中に充電切れ。
 それ以来、全く使っていません。100円有線イヤホンに戻りました。



 電気屋の店頭で選んできたのが「BSHSBE32RD」(iBUFFALO)。


 実際に使ってみて思った感想。この製品の、というよりはワイヤレスイヤホンに対する感想ですね。

 まず、良い点。

 何といっても、ワイヤレスなので顔周りがスッキリしますね。
 多少の距離であれば、例えば冷蔵庫に飲み物を取りに行くとか、トイレに行くくらいであれば、本体を置いて行っても音は途切れませんでした。楽ですね。



 そして良くなかった点。


 何といっても充電の手間でしょう。外出先で電池が切れる可能性があるんですね。
 これまでも音が出る本体(Walkmanなど)の電源については気を配っていましたが、今度はイヤホンのバッテリーにも気を配らねばなりません。これは非常に面倒に感じます。



 この製品、使用中は常にLEDが点滅しています。
 耳元ですから、使っている本人は気にならないでしょうが、周りは目障りなのではないだろうか。

 自分には見えないということは、周囲の人に知らせるという意図があるのだと考えますが、その必要性はいまいちわかりません。

 先日、出張で新幹線を利用したときの話。年に1回乗るかどうかという感じなので、若干の緊張を伴う行為なのでありました。

 ただでさえ気が乗らない出張なのに、スタートからトラブル――いや、自分の凡ミスが発生してしまいました。


 新幹線を使うときには、紙の切符が2枚あります(普通の乗車券と新幹線の特急券)が、地元の駅に入場する際、普通の通勤時と同じようにSuicaで入場してしまったのです。


 数駅過ぎた時点でそれに気づいた私。
 「マズイ..」、不安と焦りで一杯に。

 ケータイでいろいろと解決策を検索してみるも、ズバリな答えは見つからず。

 しょうがない、駅員に相談だ。


 新幹線に乗車する駅に到着。

 まずは近くにあった普通の改札口の係員に相談。
 すると「これから新幹線に乗るんですよね。普通に通れますよ」と言われる。私も鉄道に詳しいわけではありませんが、何となくズレた回答だということは分かる。
 しかし、あまりにもあっさりと言われてしまったものだから、気の弱い私は言い返せず。「そうですか、どうも~」といって退散。私の説明の仕方が悪かったんだろう。

 気を取り直して、新幹線の改札の係員に相談。すると、次のような期待通りの対応が待っていました。
(1)Suicaの入場記録を取り消し
(2)2枚の切符に駅のハンコを押す
(3)降車駅では有人改札を通って切符を提示するように

 無事に新幹線に乗ることができました。



 降車駅では、指示通りに有人改札へ。切符を提示するやいなや「はいどうぞ~」と、何なら自動改札機よりも速いのではないかというスピードで退場完了。


 JRの駅員さんの親切さに感謝の念を抱きながら出張へと向かっていったのでありました。

 まぁ、その出張自体は惨憺たる結果に終わってしまいましたが・・・。