毎朝の情報収集手段として、Feedlyを使い始めました。

 

これまでは、InternetExplorerのフィード閲覧機能と、Googleアラートのメール配信機能を主に使っていましたが、これをFeedlyに一本化できたので、非常に助かりました。

 


「Title-only view」、タイトルがずらっと一覧で出るような設定にしていますが、これも良い機能です。

 

Googleアラートは、たまに的外れな記事も拾ってきてしまうので、それを読まずにスルーできるのは、時間の節約になります。

 

そこで考えたのは「見出しって重要だな」ということ。
その十数文字でその記事が読まれるか読まれないかが決まる。
いくら記事の内容が有用でも、膨大な情報の中に埋もれてしまうかもしれない。

 

 


新聞であれば、見出しを拾い読みしようとしても、自然と周囲の写真とか図表が目に入るでしょうから、そこで興味をもってもらえる可能性が残る。


しかしながら、見出しだけが並んでいる状態だと、そうはいかない。

 

ネット上での情報発信には、見出しをつけるセンスがより一層重要になるのではないでしょうか。

 

 

 マイナンバー制度の開始で、各企業は従業員等からマイナンバーを収集するのに苦労した乃至苦労していることと思います。
 私も取扱部署で事務をしているので、かなりの負担が企業にかかっていることを実感しています。

 

 

 

 

 

 社保組合から、来年以降のマイナンバー取り扱いについて案内が来ていました。
 加入者から番号を収集するのではなく、既に保有している「氏名・生年月日・性別・住所」情報をもとにして、J-LIS(地方公共団体情報システム機構)から取得するそうです。
 つまり、会社が従業員から番号を集めたときのような方式ではなく、社保組合が勝手にやってくれるということですね。(登録している住所が違うなど、一致する個人が見つからない場合には、直接本人から(あるいは会社を通じて)取得するみたいです)。
 ネットでいくつかの健保組合を調べてみましたが、同じようなスタンスのところが数件ありました。

 

 これは会社の事務としてはラクですね。新たな負担が生じないし。

 

 

 

 

 でも、そこで感じるのは「国税庁もそうやって地方公共団体からマイナンバーを取得できないのか」ということです。
 源泉徴収票には基本的に「氏名・生年月日・性別・住所」が記載されているじゃないですか。その情報をもとに、国税庁が全部自分のところで処理してくれれば、そもそも会社がマイナンバー扱わなくて済むんじゃないかと。


 給与支払報告書の提出先である各市区町村も同じです。住民のマイナンバー持ってる場所なのに、なぜ会社に記載させるのか。

 

 社保組合にはできて、国税庁にはできないのか?

 

 

 

 

 とまぁ、自分の負担を減らしたいがために、いろんな愚痴をこぼしたくなるところですが、実際にはいろんな制約があって今みたいな形式になっているんでしょうねぇ。マイナンバーはどこにも提出したくないという人もいるでしょうし。

 でも、視点を変えれば、そういう人たちにとっては、社保組合に勝手に番号を収集されてしまうわけです。

 

 

 

 

 

 個人的に、マイナンバー制度自体には反対ではないので、今後もっとスマートな仕組みになっていくことを願っています。

 「千里眼トリビア」は、角川新シリーズ4作目『千里眼 ミッドタウンタワーの迷宮』の発売に合わせて松岡圭祐公式WEBサイトにおいて公開されていました。

 

 このトリビアは松岡圭祐自身が作成したのではなく、スタッフ(?)が松岡さんへの取材をもとに作成したものです。
 そのため、本人曰く「ちょっと事実が曲解されているところもある」とのこと。

 

 ランダムで表示されるような仕組みだったので、同じものが何回もでてきますが、全部で100個あります

 時間を持て余していた大学時代に100個すべてメモしておいたので、時間があればその真偽を調べてみようかと思います。