永遠の幸せ感じる時は一瞬で

途方もない願いを
遥か彼方で泣いている

答えがないからといって
間違いがないわけじゃない

過ちは過ぎ去っていくものだけど


私たちは何者なの?


他愛もない陳腐な一時

安上がりな幸福で
空腹が紛れる

痛みを伴う愛しさを
誰かに押し付け

目を閉じ 耳を塞ぎ
成りすます
他人の感情


何を誤魔化しているの?


私は何者なの?


あなたは何者になりたいの?



ほんの少しタイミングがずれただけ
それだけですれ違って
あなたの瞳に映れなくなる



違う世界にいるわけじゃない
近くで同じような目線を持っていた
呼吸さえ合いそうな気がした

ただ

何を見ていても
何を感じるかは
確かめられなくて
言葉を拒んだら暗闇

きっと
その瞬間だけ交差したんだね

真っ白の視界
今まで見えていたはずのもの
すり抜けて


それはほんの少しタイミングがずれただけ
それだけですれ違って
あなたの瞳に映れなくなる

飛び込んだ時に
ミルククラウンがそっと僕らを囲んで



同じ空間にいる時には
辺りを探しては絆を守っていた
瞬きも止めそうな気がした

ただ

何を見てるかも
何を感じるかも
食い止められなくて
支配欲だけが空回り

ずっと
この矛盾の意味知っていたんだね

真っ白い世界
今まで傍にいたはずのもの
塗り潰す


それはほんの少しタイミングがずれただけ
それだけですれ違って
あなたの瞳に映れなくなる

飛び込んだ時に
ミルククラウンがそっと僕らを囲んで



それはほんの少しタイミングがずれただけ
それだけですれ違って
あなたの瞳に映れなくなる

飛び込んだ時に
ミルククラウンが


きっと


僕らを囲んで


空腹が満たされることはない
世界はいつも飢餓状態だから


笑う者には泣く者を
泣く者には歌を
歌う者には笑う者を


記憶の海へようこそ
懐かしい声を覚えてる
温もりや傷の生まれた場所

航海へ
漕ぎ出した夢に
波打つ時間が砕け
心地よい眠りへの招待状が開かれる


何物にも代え難い
誰にせよ手出しできない
不甲斐ないと嘲笑われても
どこ吹く風
置いていってしまうだけ


slow paceで
柑橘が香る丘に
やがて花は咲き実を結ぶ


満たされるための空腹を