先週、ダンナのおばあちゃん(義母の母)が亡くなりました。
亡くなる前日の夜に容態が悪くなり、義父母、遅れてダンナも病院に行きましたが
すぐにどうこうということはなさそうということで、義父とダンナはその日のうちに
義母は翌日の早朝に帰宅しました。
亡くなったのはその数時間後のことでした、臨終に立ち会ったのは叔母と叔父だったそうです。
義母から「連絡するまでは何もしなくていい」と言われていたので、ウォーキングに行こうかな?と
迷っていたら、義母から「おばあちゃんが家に帰ってくるから片付けを手伝って」と連絡が。
子供達には鍵を持たせてあるので、学校に連絡をいれて(帰宅したら出かけないように
伝言を頼みました)義父母、仕事が休みだった義弟、私の4人で片付け。
帰ってきたおばあちゃんは結婚式の時に着ていたという着物に着替え、孫2人(叔母さんの娘さん)に
死化粧を施してもらってました、口紅以外の道具がなかったので私のを貸し出し。
おばあちゃんの身支度後は葬儀の話し合い、決めることってたくさんあるんだな・・と遠巻きに話を
聞いていました。
その日はダンナに早く帰宅してもらって夕飯を作ってもらいました、ダンナはおばあちゃんに
会いたかったみたいだけど、義母がバタバタしてるから来なくていいといったみたいです。
来たかっただろうな・・と思いつつも義母がああ言ったので黙ってました。
おばあちゃんの棺には愛用の品の他に、娘がお見舞いで作った紙のリースや花の絵も
入れていただけました、リースは入院中、喜んで見ていてくれたそうです。
おばあちゃんには孫8人、ひ孫12人がいます、そのひ孫達が最後のお別れのときに
棺に花を入れる、入れる。
親戚の「おばあちゃんはお花の先生だったんだからもっときれいに入れてあげなきゃ」という
言葉は聞こえてないようで、棺からあふれそうなくらいのお花が入れられました。
最後は笑顔のお別れになりました。
子供達は通夜、告別式と頑張りました、特に告別式や初七日の法要は前夜の睡眠不足もあり、
かなり辛かったみたいです。
そして翌日の今日は娘は学校公開日で登校、息子はお弁当持ちで部活、絶対に
寝坊出来ない状況だったため、私は疲れているのに夜中(特に明け方)にしょっちゅう目が覚め、
今日も寝不足です。