地元に親しまれている 国宝・瑞龍寺
市が開催する
地元の歴史文化の勉強会
オーラスは国宝・瑞龍寺(ずいりゅうじ)
はじめにプチ地元エピソード
平成21年の大晦日
「ゆく年くる年」の中継場所だったのがこのお寺
画像はお借りしました
紅白のあと
地元のお寺から新しい年を迎えるなんて
誇らしかったですねー ![]()
そんな瑞龍寺は高岡駅から徒歩10分
高岡の開祖、前田利長の菩提寺です ![]()
総門から山門までは
キレイな白砂の空間になっていて
寒さも手伝い 背筋がピッと伸びる雰囲気
山門から見る仏殿
入り口にスッポリおさまり
額縁に入った絵画のよう🖼
山門をくぐると見える仏殿
屋内の建築は圧巻の総ケヤキ造り
仏殿を通り法堂へ
靴を脱ぎ堂内に入ると
ピッカピカに磨かれている板の間✨
そ〜っと足を運ばせてもらいました
ここまで紹介した「仏殿」「法堂」「山門」が
平成9年に国宝に指定されています
瑞龍寺の特徴のひとつ
その国宝を取り囲む長い回廊
窓から見える風景も
それぞれに味わいがあります
その中でも
仏殿に入り右側
4、5つ目の窓からの景色
お天気の日には
回廊越しの立山連峰
いらした際はぜひチェックしてみて下さい 
御朱印は3種類
お参りのたびひとつづつ
頂くのも楽しい
機会があれば
住職さんの案内も
オススメです ![]()
住職というと
堅苦しいイメージですが
流暢な語り口で
ひとつの話芸に近く評判です
そんな気安さもあるこのお寺
ヨガの体験企画を行うなど
国宝であるにもかかわらず
地元市民に
とても親しまれているお寺です![]()
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