修復23年 高台に建つ勝興寺
市が開催する
地元の歴史文化の勉強会３回目
今回はお寺🕯 雲龍山勝興寺（しょうこうじ）
勉強会の当日は
あいにくのお天気
ガイドさんのススメもあり
次の週に再訪しました
高岡市中心街から車で約20分
高岡市伏木（ふしき）の
高台に巨大なお寺が建っています
浄土真宗本願寺派の寺院で
国の重要文化財に指定されています
唐門をくぐると巨大な本堂
本堂に入る前に…
このお寺には七不思議があると
言われています
↓このように分かりやすく立札が立っています
天から降ってきたらしいのですが隕石ではなく
叩くとカンカンと鳴る不思議な石です
残りの6つも理由や原因が不明だったりして
ちょっとしたミステリーの
雰囲気を味わえます 🥸
煌びやかな本堂内
大きなろうそく：通称『デカローソク』
続き、お寺というよりお城に近いとも
言われています
大広間は築400年ともいわれ
本堂をはじめ大広間ほか11棟は
激しい損傷や傷みを修復するため
平成10年から23年間 
総事業費約70億円をかけ保存修理されました
をかけ保存修理されました4月には落成式が行われました
今年の1月には棋聖戦の
会場にもなった奥書院（チラッと見える金間の奥
: 撮影NG）
長考する井山棋聖↑
勇ましいトラの掛け軸と悩める棋士の対比が
なんとも言えない🐯
いつか藤井竜王にも
来ていただきたいですね〜
長い年月をかけ
甦った大伽藍 勝興寺
地方都市にある見応え充分のお寺です
（唐門の飾り金具、青空に映えます）
美味しいランチと御朱印をパチリ
▼勉強会一回目・二回目
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