市が開催する
地元の歴代文化の勉強会2回目
今回は町が開かれた頃の経済の中心地
山町筋(やまちょうすじ)です
土蔵造りのまちなみと呼ばれています
文化的にも重要な建物が立ち並ぶ
歴史ある街並みで
勉強会の時間は2時間
参加者さんと一緒に
ガイドさんの説明を聞きながら散策します
冒頭にガイドさんからひとことアドバイス
前回もそうでしたが
自分の住んでいる場所にもかかわらず
知らないことだらけで
頭がパンパンになっていました
ガイドさんのアドバイスで
ハードルが下がり
「楽しもう」という気持ちにシフト
ギモンがわくというのは「好奇心」ですよね
50代に近づくにつれ
“えーっと、何だっけ〜?”
商品や名前が出てこない
“アレっ?何しにここに来たんだっけ?”
別の部屋に来たけど理由を忘れた
悲しいかな
ちょいちょいこんな場面が。。
「好奇心」はこんな物忘れを抑える
効果があるそうです
生まれ育った地元を楽しく学び、好奇心を抱く
健康にも良いなんて一石二鳥!
山町筋(やまちょうすじ)沿いは
郵便局や金融機関もある市民の生活道路です
ガイドさんからごもっともなお言葉
角に何か建ってるな〜と思っていたのは
地元に尽力した人の石碑
町のゼロ地点
しょっちゅう通る場所にある木の目印は
「高岡〜富山まで何キロ」という町の起点
ざっくり聞いても
時間内いっぱいの内容で
ギモンが湧く余裕はなかったけれど
「好奇心」「楽しい」を感じさせてくれた
ガイドさんに感謝!
今日も 一日ごきげんで ♬
50代 一度立ち止まって振り返る