No.352 同乗者のシートベルト着用
須田@NMAです。
先日、子供の学校行事(みたいなもの)で日帰りのスキーに行ってきました。
参加人数が多かったので、観光バスを手配しての行程です。
そのときにちょっと不思議に感じたのが、シートベルトを着用する人が
ほとんどいなかったことです。
親子連れでの参加が基本でしたので、子供だけでなく親も一緒にバスに
乗っていたのですが、自分の子供に着用させる人もほとんどいません。
現在、運転席だけでなく助手席もシートベルトを着用しないで車を運転すると
行政処分の対象になります。
そのためか、運転席と助手席のシートベルト着用率は比較的高いように
感じていますが、乗用車の後部座席や今回のような観光バスではどうでしょう。
このブログを読んでくださっている皆さんはいかがですか。
仕事で高速バスを使うこともありますが、たいていはテープのアナウンスで
高速道路に入る前に着用を促していた記憶があります。
今回はガイドさんが同乗していたのですが、残念ながら着用を促すことは
一度もありませんでした。
新人のガイドさんでしたし、子供が多かったのであまり強制的になっても
と気を使ったのかもしれません。
アナウンスの有無で着用するかどうかを決める訳ではないと思いますので
やはり自分の意思でシートベルトは着用したいですね。
高速バスで、運転手の方が操作を誤り死傷者が出た事故もありました。
プロの運転手さんであっても、人間ですから何らかのミスをしてしまうことは
有り得ることだと思います。
何かあったときの自分自身の安全のためには、自分自身の意思でベルトの
着用をするのが望ましいと思います。
自分が運転をしているときに事故を起こさないのはもちろんですが、他の人が
運転している車やバスに乗っているとき、事故に巻き込まれてしまったときの
被害を最小限度に抑えるためにも。
余談ですが、今回乗った観光バスの最前列4席は3点式のシートベルトでした。
以前から最前列が2点式なのはちょっと怖いなと感じていたので、これは
バスのメーカーもコスト最優先でなく気を使っているんだと思えたのは
良かったことです。
No.351 油断
平沼@NMAです。
昨夜から今朝にかけて関東地方でも雪が降り、私の家の周りでも2cmほど
積もりました。
その雪も朝の通勤時間帯には、交通量のある道では殆ど解けてなくなって
いました。それで油断したのか、今朝はまるで何事もなかったように普段と
変わりのないスピードや車間距離で走行されているドライバーが目立ちました。
車道の雪は殆ど解けていたとはいえ、まだ車道の端や歩道などにはうっすらと
雪が残っていました。そのような状況では、交通量の少ない脇道などには雪が
残っていることは、普段、運転されている方なら容易に想像できるかと思います。
であれば、脇道から出てくる車が停止線で停まれきれずに飛び出してくることや
歩行者や自転車が積もった雪を避け、突然、車道に出てくることも想像できる
のではないでしょうか?
このブログをお読みいただいている方には、是非とも、路面状況だけでなく
他者を含めた道路状況全体を把握して走行したいただきたいと思います。
そうでなければ、事故を未然に防ぐことはできません。
まだまだ寒い日が続きます。雪が降らなくとも雨が降った翌日などでも夜間や
早朝の冷え込みや風で路面凍結することも考えられます。
十分にお気を付けて運転されるようお願い致します。
No.350 カーナビのモニター取付位置
八尋@NMAです。
実はこの度、車を買い換えました。
今回車を買い換えるに際し、整備工場で前に乗っていたBMW325iから
カーナビ、VICS、ETCを新しい車に載せ変えて頂きました。
そこで耳にした話ですが平成16年6月の道路交通法改正
後、
ダッシュボードの上部に取付るタイプのカーナビモニターの
取付位置について取締が厳しくなってきているそうです。
道路交通法の改正時、携帯電話やカーナビのモニターを注視
したりメール送受信目的に手に持つこと等の禁止規定は知っていましたが、
敢えて自分から視界の邪魔になる様な取付方法を取ろうとはしないため、
特に取付方法は気にしていませんでした。
確かに視界を妨げたり、運転操作を妨げたる様な取付方法は厳禁ですね。
勿論私の今の車には、視界を妨げず運転操作にも支障の無い様に取り付けています。
みなさんカーナビを取付けておられる方もおられると思いますが、
今一度運転時の視界の邪魔になっていないかご確認されてみてください。
No.349 最低限の決まり事
遠方からの友人を案内して北原白秋の故郷・柳川で川下りを楽しんできました。
天気こそ晴れの予報でしたが、寒波の影響できっと寒いだろうと諦めていましたが
幸いにも暖かい快晴の下、こたつ舟でのんびりと川下りを楽しみました。
柳川の水路は狭く、橋の下などは離合もできない程狭いのですが往来する船は
船会社が違う船同士でも全くトラブル無く進みます。

勿論それは善導さんの鮮やかな竿捌きによるところも大きいのですが、大前提
として「基本的に下り優先・右側通行」と言うルールがあるのだそうです。
1から10まで規則に縛られる事には若干の抵抗を感じますが、安全な運行の
ためには最低限のルールは非常に有効だと改めて感じる事ができました。
それと、最低限の思いやりも ですね。
No.348 高齢者の免許更新
小池@NMAです。
こんな記事を見つけました。
高齢者の免許更新、認知症検査を義務付けへ… ...
- 読売新聞 - 2006年2月1日
また別のところにも...
◆高齢者の運転免許証更新で、認知症の「簡易検査」を義務付けへ。警察庁
|
7日に専門医らによる委員会を設置し、9月をめどに、効果的な検査法と
検査対象年齢の下限などをまとめたいとしている。簡易検査はパソコン
などを使い、日付や自分のいる場所など、本人の認識能力や記憶力を
確認する程度の内容になる見込み。「認知症の疑い」が判断された時は、
専門医が診断し、認知症と判断された場合は、免許を取り消す方針。
|
認知症は、2002年6月施行の改正道交法で、免許の取り消しの要件として規
定され、昨年6月末までの3年間に、全国で110人が免許取り消し、3人が
免許停止になっており、うち75件が家族からの相談だった。
私の両親はまだ健在ですが父はもう80歳です。
毎日元気に畑仕事にも出ており、まだクルマにも乗っていますが、
上記の記事はヒトゴトとは思えず。
認知症かどうかは別としても、クルマを運転しているときの
とっさの判断力や条件反射など、我々と比較したら衰えていることは否めません。
事故が起こってからでは遅いので、息子としては父がまだ元気なうちに
クルマから引退してもらった方がいいかなと思う今日この頃です。
No.347 リサイクル状況
齋藤@NMAです。
先日、リサイクル法関連の話を書きましたが、別の角度からリサイクルを
考えてみたいと思います。
同法の施行で、自動車メーカーはASR (自動車シュッレダーダスト)、
エアバッグ類、エアコンに使うフロン類の3品目の回収・適正処理が
義務付けられました。
再資源化率には法定基準があり、例えばASRであれば30%以上の再資源化
を達成する必要があります。
少し古い情報ですが、リサイクル活用した比率を表す再資源化率は、
日産が64.6%、スズキが60.5%、富士重が67.6%。
エアバッグ類は日産が94.5%、スズキが92.6%、富士重が94.4%で、
法定基準を達成しているそうです。
ただ、払い渡しを受けた預託金額と再資源化等に要した費用を
比較すると、どのメーカも赤字との事です。
リサイクル費用は車種によって値段が設定されておりますが、
利用者が負担する料金を上げる事無く、再利用率を高められる
構造の乗用車の開発等を願いたいです。
NPO法人NMA ~No More Accident ~
No.346 リサイクル券
齋藤@NMAです。
先日、今まで乗っていた自家用車を廃車にする為にリサイクル券を持って
解体屋さんに車を持っていきました。
車からナンバーを外して持ち帰り、後は抹消して再度解体屋さんに行けば
全て終了となります。
リサイクル法について少し調べてみようと思い、法令集を見ていた所、
下記のような一文がありました。
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(自動車の所有者の責務)
第五条:
自動車の所有者は、自動車をなるべく長期間使用することにより、
自動車が使用済自動車となることを抑制するよう努めるとともに、
自動車の購入にあたってその再資源化等の実施に配慮して
製造された自動車を選択すること、自動車の修理に当たって使用済
自動車の再資源化により得られた物またはこれを使用した物を
使用すること等により、使用済自動車の再資源化等を促進するように
努めなければならない。
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今回、廃車手続きをした車は、新車から約15年経った車でしたが、
まだまだ乗れたのではないか?と少し考えさせられました。
仮に数十年前の車でも、トラブルや事故を乗り越え、
長く愛車に乗り続ていくカーライフも良いものではないかと
ふと感じました。
NPO法人NMA ~No More Accident ~
No.345 コンビニで自賠責
やだ@NMAです。
みなさまはいつでも開いているコンビニをどのように利用されてますでしょうか?
私は飲食物を中心に雑誌や化粧品、銀行ATMなどをよく利用します。
これだけでも随分便利なものだと思って使っていたのですが、もっともっと便利なサービスがあるのをご存知でしょうか?
10年以上前のことですが、原付バイクの自賠責保険をコンビニで手続きした事がありました。
届出済み証を渡して店員さんに書類を作成してもらい、保険金をお金を支払う形でした。
去年、原付を中古で手に入れまして、今回もコンビニで原付の自賠責保険に加入してきました。
10年前同様に店員さんにお願いしようとすると、今の時代では端末を使い自分で手続きをするようになっていました。時代は私の知らないところで変わってました(笑)
端末はタッチパネル方式で、指示された事を指でタッチしていくだけです。
操作は本当に簡単で、自賠責保険証も手書ではなくプリントされたもので綺麗でした。
他にもいろいろな事ができるようで、これからはコンビニに行く用事も増えそうです。
また、5年くらい前に200ccのオートバイの自賠責保険加入をコンビニで出来なかった事があったのですが、現在では250ccまでの手続きができるようになっていました。
250ccまでの二輪車は車検も無いので自賠責保険加入(更新)を忘れがちです。
みなさまも今一度ナンバープレートのシールを確認して、切れそうになっていたら更新を忘れないようにお願いします。
余談ですが、私の親戚が停車中に後ろから追突され、追突した4輪車は車検切れでした。
当然無保険車両ですので、相手の自賠責もおりません。
連絡も取り辛いようで心身共にダメージを受けています。
もちろん任意保険に加入された方が良いのですが、車検切れや自賠責更新忘れなどにはご注意ください。
NPO法人NMA ~No More Accident ~
No.344 事故統計
財団法人 交通事故総合分析センター「イタルダ」という組織があります。
Institute for Traffic Accident Research and Data Analysisの略で、日本語に直すと「交通事故研究とデータ分析の研究所」となります。
ここでは、事故の統計データを分析して興味深いレポートを出しています。
本日付けのイタルダ・インフォメーションでは、
「特集・女性運転車による交通事故」
というのが載っています。
http://www.itarda.or.jp/info60/info60.pdf
結論として、男性にも共通する点の多い注意点が掲載されていますが、それを導くまでいろいろな視点から統計情報を切り分けて分析していて、いくつか興味深いグラフがあります。
統計解析をかじった事のある人には、このような情報はいろんな意味でものすごく興味を持って見ることができると思います。
http://www.itarda.or.jp/jp_home.htm
ここではデータの提供も行って頂いています。
ただ、この数字の裏には、やはり事故によって失われた多くの人の死が現実問題あります。
そのデータを元に事故の要因等を見つけ出し、対策を打つというのは交通事故軽減にも大いに役立つと我々も考えています。
No.343 阪神大震災を振り返る 2
森村@NMAです。 前回1月19日(木)
の続きです。
娘が呑気に布団に入って寝ようとしている中、母は片付けなきゃとブツブツ言いながら
散乱した物をかき集めていました。
私は布団の中から「危ないからやめときー明るくなってから片付けたらええやんー」
みたいな事を言ったのを覚えています。
夜が明けてきて、辺りがハッキリ見えるようになった頃、片付け開始。
家の外にも出てみると、家の屋根瓦や外壁が落ちてたりしそれに驚きました。
ご近所の方々も外に出始めていて、お互いの無事を確認しあいました。
近所のおばちゃんがそのうち水が出なくなるかもしれないから
今水をくんでいるのと言ってたので我が家もバケツに水をくみ始めました。
ガスはつくのか? 試してみるとちゃんと火がつきました。良かったー。
(この行動も今思うととんでもない事です。)
しかし電気は相変わらずつかず、テレビが見られないので情報がさっぱり分かりません。
そんな中、呆然とした気持ちで片づけを行っていました。
余震は続いていたのですが
最初に遭った揺れが余りにも大きすぎたので、何とも感じない気分になっていました。
昔ながらの地域の良い所でしょうか、近所のおばちゃんは情報伝達係りのごとく
ご近所に色々情報を伝えておられました。
「神社が倒壊してる」 「駅が潰れているらしい」 「食べ物を買いにいっとかないと無くなるよ」とか。
駅が潰れていると聞いて、自転車に乗って阪急伊丹駅まで見に行ってしまいました。
駅舎の下に三和銀行(当時)が入っていたのですが、銀行のショーウインドウのガラスが
見事に割れていて道路に飛び散り、へしゃげている駅舎を見て衝撃を受け涙が・・・。
その後営業していたコンビニに寄るも、店内は食料、飲料水がスッカラカンの状態でした。
そしておばちゃんの言ったとおり、水が出なくなりました。
給水車から水を貰いに長蛇の列に並び・・そうなって初めて現実的に切羽詰まった
気持ちになったのです。それまでは漠然と何とかなるわよと思っていた気がします。
ただひたすら片付けを行っていたのですが、昼過ぎでしょうか、ようやく電気が通じました。
・・・・・テレビに映る神戸の風景が信じられませんでした。神戸の被害に比べれば
私の住む街の被害は微々たる事だったかもしれない、と当時思ったんです。
次回は地震で得た教訓と神戸に住む友人の見舞いに行った事などを書きます。
NPO法人NMA ~No More Accident ~