♪ 〜自分を変えて、未来を変える、
"はじめの一歩" をお手伝い〜 ♪
幼児~90代の方にピアノを教えながら
カサンドラ状態の方や機能不全家族の
お悩みに寄り添う "まりぃごぉるど"
スタッフのKai(カイ)と申します。
この帯を締めて、浴衣を着る!
今夏、締めずして、いつ着るか。
でないと、次の辰年まで、後悔する。
さてこの帯、どっちを上にしたものか。
濃地を鱗、淡色を龍の腹と見れば
こうなりましょうが↓
逆の方が、おさまりが良い気がして
迷います。決まりは、あるのかしら。
浴衣は三勝、柄は秋っぽいけれど。
これに、辻屋の舟形を。
履き方がヘタッピで、傷だらけ。
桐はねえ・・・でも、この軽さ♡
最も履き慣れていて、頼れるのはコレ。
でも、この浴衣には、渋すぎた・・・
また別の、浴衣にね。
何しろ草履より、下駄が好き。
雨の日なら、鎌倉彫の二枚歯に爪皮を。
あらまあ、裏のゴムが伸び伸び・・・
ひとくちに下駄といっても、形いろいろ。
七五三の頃、友達のぽっくりが可愛くて
私も履きたい・・・と、思ったけれど
着物番長だった祖母が、言下に却下。
幼少時から、既に今の顔だった⁉︎ 私に
祖母は、花嫁さんのように大人びた白の
振袖を選んで。可愛らしくは、ない。
今にして思えば、とても素敵なのに。
良さが解らなかった、お子ちゃまの頃。
七五三の写真の私は、お口をツンと
とんがらせて。不満そうで笑えます。
・・・なあんて、楽しく現実逃避(^^)