「人と話すのがとにかく苦手です。
「業務上人に伝えなくてはならないことが多々ありますが、
何かを伝えるとなると肩に力が入って緊張してしまいます。」
このような相談をいただくことがあります。
以前プレゼンに関するセミナーを行ったのですが、
参加者の中からも
このような相談をいただくことがありました。
以前のセミナーでお伝えしたことは、
人に何かを伝えるときに、
「何が伝わらなかった」
より
「何が伝わったか」
を
自分の中で価値を置くこと。
これが大切なことです。
人に伝えるとき
つい
これがうまくいかなかった
と
できなかったことに
意識がいってしまいます。
うまくいかなかったことは、
意識に登りやすいものなのです。
しかし、
まずはできたことを承認すること。
それが大切です。
それが、もっとうまく伝えら得るようになりたい!
というモチベーションになるからです。
「ダメだダメだ」
という心持ちでは
なかなか
「次は頑張ろう!」
となれないものです。
「これはうまく伝わった!」
という少しでもうまくいったことを
見つけらると
「次も頑張ろう!」
という気持ちになれるものです。
できなかったよりも
できたこと。
うまくいかなかったことより
うまくいったこと。
これを大切にすることが
伝え上手になる
コツだと思います。
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次回セミナーはこちらです。
平成30年9月30日(日)
成長を促す距離感を探求するコミュニケーションセミナー
「つい自分のことを責めてしまいます。」
このような相談をいただくことがあります。
仕事でうまくいかないことがあると
自分を責めてしまう。
そのような方に、
たまに出会うことがあります。
私もそうです。
そのようにうまくいかなくて
落ち込んでしまうこともあります。
このような時私は、
自分の中に、
「自分のことを責めてしまう小人」
そのような自分とは別の人格を持った
何かがいると仮定してみます。
それは、小人みたいなのでもいいし、
虫みたいなのでもいいし、
なんでもいいのです。
自分のイメージに合うものを想定します。
とにかく自分自身とは別に、
自分の中に
「自分のことを責めてしまう別の人格を持った何か」
がいると
想定してみるのです。
そしてその小人のような何かと
会話をしてみることを心がけます。
「なんでそんな自分のことを責めてしまうんだい?」
「自分を責めることで、
本当は何を得たかったかな?」
この別人格は、あなたを責めることで、
あなたにとって何か大切なことを伝えようとしている。
そういう設定で
ものごとを考えてみます。
自分を責めることによって
得られるもの。
それはなんだろう?
とその自分を責める何かと
自分とで対話をするのです。
これは、この誰かを
設定せずに、
自問自答するのとは違います。
自分と別人格を作って会話をするところに、
この方法のみそです。
こうすることで、
自分自身の状態はニュートラルなまま
自分を責める
ということについて、
本当はどうしたかったのか?
本当は何が欲しいのか
という真の自分の思いに気づくことができます。
私はこのようなやり方で、
自分を責めてしまう時は、
自分の心を整えています。
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仕事でうまくいかないことがあると
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私もそうです。
そのようにうまくいかなくて
落ち込んでしまうこともあります。
このような時私は、
自分の中に、
「自分のことを責めてしまう小人」
そのような自分とは別の人格を持った
何かがいると仮定してみます。
それは、小人みたいなのでもいいし、
虫みたいなのでもいいし、
なんでもいいのです。
自分のイメージに合うものを想定します。
とにかく自分自身とは別に、
自分の中に
「自分のことを責めてしまう別の人格を持った何か」
がいると
想定してみるのです。
そしてその小人のような何かと
会話をしてみることを心がけます。
「なんでそんな自分のことを責めてしまうんだい?」
「自分を責めることで、
本当は何を得たかったかな?」
この別人格は、あなたを責めることで、
あなたにとって何か大切なことを伝えようとしている。
そういう設定で
ものごとを考えてみます。
自分を責めることによって
得られるもの。
それはなんだろう?
とその自分を責める何かと
自分とで対話をするのです。
これは、この誰かを
設定せずに、
自問自答するのとは違います。
自分と別人格を作って会話をするところに、
この方法のみそです。
こうすることで、
自分自身の状態はニュートラルなまま
自分を責める
ということについて、
本当はどうしたかったのか?
本当は何が欲しいのか
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平成30年9月30日(日)
成長を促す距離感を探求するコミュニケーションセミナー
「職場内の温度差があって困ります。」
先日とある職場の管理職をやっている方から、
このような相談をいただきました。
職場において
仕事に熱い人。
そうでもない人。
そのような温度差があって
困ってしまう。
職場に一体感がない。
ということです。
このような時、
まず
「自分はなぜ職場に一体感無い。
このことを問題と思うのだろうか?」
このことについて、
よくよく考えてみることにしています。
この質問は、
「自分はどんな職場で働きたいか?」
「自分はどんな職場を作りたいか?」
そのような問いにも
つながってきます。
こう問いかけてみると、
自分は職場で一緒になって熱い思いを共有したいんだな。
と思ってみたり、
なにか、
熱い人たちについていけない職員のことが気になっているんだなと
気づいてみたり、、
本当は自分はこうしたい!
そういう思いに気づいたりするものです。
私はこういう
自分の本当の思い
みたいなことに
気づくことが大切だと思っています。
これこそ
本当の自分のモチベーションの
源泉のようなものに
出会える作業だからです。
そして、これは
日頃自分がちょっと思っている
不満や
悩み
気になること
問題だなと思うこと
そのようなことを
つきつめて考えてみることで
出てくるものです。
今日は職場に温度差があって困る。
そんなことをテーマに書いてみましたが
他の悩みでも一緒だとは思います。
問題がある時は、
ぜひ
なぜ自分はこれを問題にしているのだろう?
こう考えてみるといいのです。
そこに本当に本当に
自分のしたいこと
そのヒントがあるように思います。
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そうでもない人。
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まず
「自分はなぜ職場に一体感無い。
このことを問題と思うのだろうか?」
このことについて、
よくよく考えてみることにしています。
この質問は、
「自分はどんな職場で働きたいか?」
「自分はどんな職場を作りたいか?」
そのような問いにも
つながってきます。
こう問いかけてみると、
自分は職場で一緒になって熱い思いを共有したいんだな。
と思ってみたり、
なにか、
熱い人たちについていけない職員のことが気になっているんだなと
気づいてみたり、、
本当は自分はこうしたい!
そういう思いに気づいたりするものです。
私はこういう
自分の本当の思い
みたいなことに
気づくことが大切だと思っています。
これこそ
本当の自分のモチベーションの
源泉のようなものに
出会える作業だからです。
そして、これは
日頃自分がちょっと思っている
不満や
悩み
気になること
問題だなと思うこと
そのようなことを
つきつめて考えてみることで
出てくるものです。
今日は職場に温度差があって困る。
そんなことをテーマに書いてみましたが
他の悩みでも一緒だとは思います。
問題がある時は、
ぜひ
なぜ自分はこれを問題にしているのだろう?
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