「自分の職場の陰でぐちぐちいう人間関係が嫌です。
会議の場や公式の場では何も言わないのに、
陰で文句や愚痴をあれこれいう人が多くて、
嫌だなーと思います。」
このような相談をいただくことがあります。
職場においては、いつでも本音でいろんなことをいう人がいる一方で、
色々思う事があっても、
そのような事を本人を目の前には
言うことなく陰であれこれいう人もいるものです。
陰であれこれいう人の対応に困るのは、
直接面と向かって言ってくれれば
対応できるのに、
陰で言われるので、
どのような事を不満に思っているのか
自分はわからず、
ただなんとなしに、仕事のしづらさを
感じてしまう。
そんなことかと思います。
陰であれこれ言われるのは、
腹が立ちますが、私はこのような時
なるべく腹を立てず、
きっと面と向かって言えない理由もあるのだろう?
と考えるようにしています。
そして、その上で、相手に腹を立てるよりも、
陰であれこれ言われることによって
自分のやりたいことが障害されていないだろうか?
と考えるようにします。
相手への怒りよりも
自分の目標に焦点を当てるのです。
陰であれこれ言われることに腹を立てて、
どうしてあの人は、あんなふうに陰であれこれ言うのだろう?
と怒りの感情に身を任せるのでなく。
それよりも、自分のやりたい事。自分目標が
それによって、妨げられていないのかを
チェックするのです。
陰であれこれ言われていようと
仕事上自分のやりたいをやりたいようにやれていれば、
さほど気にする必要なはないと思います。
陰であれこれ言いたい人には言わせておけばいいと考えるのです。
しかし、陰であれこれ言われることにより、
何か自分のやりたいことがやりづらい雰囲気が
職場の中にできているのであれば、
そこは少し問題視して、
取り上げた方がいいと思います。
そんな時は、なるべく自分は陰であれこれ言う人に対して、
自分も陰でいうのではなく、
なるべく会議を開いて、話題に出したりして
自分のやりたいことができるように
意見を調整していく感じです。
大切な事は、そのように陰であれこれを言われている
そんな事実を知った時に、
自分の目標と照らし合わせて、
その事実がどのように影響を受けているか?
を考えることではないでしょうか?
まずは自分の目標から確認して、
仕事をしていきたいものですね。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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「現場も見ないで文句ばかりを
言ってくる上司に腹がたちます。」
このような相談を受けることがあります。
リハビリの現場だけの話ではないのかもしれませんが、
実際の現場も見ないで、
文句や注意ばかりしてくる上司が
嫌になってしまう。
そのような悩みを持つ方って
案外いたりします。
「現場も見ないで何がわかるんだ」
「実際の大変さも知らないで、
好き勝手言われて嫌になる。」
そんな風に思ったりするわけです。
こんな時、
上司に
「じゃあ一度現場見に来てくださいよ!」
何て言おうものなら、
さらに火に油を注ぐかのように
怒らせてしまうこともあります。
そんなこともあって、
「現場を見てください」
ということもできない。
そういう時は
自分の中にある
「なんだよー!」
とか
「腹が立つ!」
とかそういう感情とよく
向き合うようにしています。
上司に怒りをぶつけるというよりは、
自分自身は本当はどんなことが、
言いたいのだろう?
この怒りは
自分に何を教えてくれているのだろう?
と考えるようにしています。
怒りというのは、
自分にとって大切な価値観に触れた時に
起きる感情です。
自分にとって大切なことが
侵されていたり、
無視されていたり、
そんな時に怒りの感情が起きてきます。
ですので
自分は何を見てもらいたいだろうか?
何をわかってもらいたいのだろうか?
それについて知ることが自分にとって
とても大切なことだと思っています。
これがわかってくると
人に何を言われても
「自分はこれをやる。」
という自分の芯ができてきます。
こういったものを
自分の中に作ることが大切なのではないかと
考えています。
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言ってくる上司に腹がたちます。」
このような相談を受けることがあります。
リハビリの現場だけの話ではないのかもしれませんが、
実際の現場も見ないで、
文句や注意ばかりしてくる上司が
嫌になってしまう。
そのような悩みを持つ方って
案外いたりします。
「現場も見ないで何がわかるんだ」
「実際の大変さも知らないで、
好き勝手言われて嫌になる。」
そんな風に思ったりするわけです。
こんな時、
上司に
「じゃあ一度現場見に来てくださいよ!」
何て言おうものなら、
さらに火に油を注ぐかのように
怒らせてしまうこともあります。
そんなこともあって、
「現場を見てください」
ということもできない。
そういう時は
自分の中にある
「なんだよー!」
とか
「腹が立つ!」
とかそういう感情とよく
向き合うようにしています。
上司に怒りをぶつけるというよりは、
自分自身は本当はどんなことが、
言いたいのだろう?
この怒りは
自分に何を教えてくれているのだろう?
と考えるようにしています。
怒りというのは、
自分にとって大切な価値観に触れた時に
起きる感情です。
自分にとって大切なことが
侵されていたり、
無視されていたり、
そんな時に怒りの感情が起きてきます。
ですので
自分は何を見てもらいたいだろうか?
何をわかってもらいたいのだろうか?
それについて知ることが自分にとって
とても大切なことだと思っています。
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人に何を言われても
「自分はこれをやる。」
という自分の芯ができてきます。
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自分の中に作ることが大切なのではないかと
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「人から言われている仕事をしているだけで、
何か自分で発想して、
新しい仕事ができてないように思います。」
このような相談を受けることがあります。
リハビリの仕事というのは、
どこかクリエイティビティ(創造性)が大切な仕事で、
自分で新しいことを発想して、
取り組んでいく。
このようなことが大切だと思っている方、
結構いるようです。
しかし、上記の悩みのように
そんな創造性が必要なリハビリの仕事なのに、
「自分はただ言われたことばかりやっていて、
ダメだ。。。」
そんな思いになってしまう方もいるようです。
言われたことだけやるということも、
別に悪いわけではないのですが
どこか、創造性を発揮しなくてはならない。
自分なりの試みをしていかなくてはならない。
そんな思いになって、
自分を責めてしまうセラピストもいるようです。
こういう時は、
まず人から言われたことだけでも
ちゃんとやっている自分を
認めるように心がけると良いかと思います。
まず言われたことをこなしている自分。
その自分に100点をあげるということです。
確かに自分なりのオリジナリティを発揮して
仕事ができている
そんな感覚があると
仕事は楽しいかもしれません。
しかし、
オリジナリティというのは
基本的なことをしっかりこなした上で、
余裕が出てきた時に
出てくるものです。
ですので、まず今の仕事をしっかりできていることが大切かと思います。
そして何より大切なことは
自分で自分を責めるような思考パターン
から
いかに抜け出すか?
ということです。
自分で自分を責めているような
ステート(状態)では、
ますます新しい発想するということは、
難しくなってしまいます。
まずは自分が今当たり前のようにしている
仕事をよくやっていると
認めることから始めてみると良いのではないでしょうか?
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新しい仕事ができてないように思います。」
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どこかクリエイティビティ(創造性)が大切な仕事で、
自分で新しいことを発想して、
取り組んでいく。
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しかし、上記の悩みのように
そんな創造性が必要なリハビリの仕事なのに、
「自分はただ言われたことばかりやっていて、
ダメだ。。。」
そんな思いになってしまう方もいるようです。
言われたことだけやるということも、
別に悪いわけではないのですが
どこか、創造性を発揮しなくてはならない。
自分なりの試みをしていかなくてはならない。
そんな思いになって、
自分を責めてしまうセラピストもいるようです。
こういう時は、
まず人から言われたことだけでも
ちゃんとやっている自分を
認めるように心がけると良いかと思います。
まず言われたことをこなしている自分。
その自分に100点をあげるということです。
確かに自分なりのオリジナリティを発揮して
仕事ができている
そんな感覚があると
仕事は楽しいかもしれません。
しかし、
オリジナリティというのは
基本的なことをしっかりこなした上で、
余裕が出てきた時に
出てくるものです。
ですので、まず今の仕事をしっかりできていることが大切かと思います。
そして何より大切なことは
自分で自分を責めるような思考パターン
から
いかに抜け出すか?
ということです。
自分で自分を責めているような
ステート(状態)では、
ますます新しい発想するということは、
難しくなってしまいます。
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