「プレゼンや説明が苦手です。
喋れば喋るほど、ボロが出るような感じで、
とても緊張してしまいます。」
このような相談を受けることがあります。
人に何かを伝える時に
うまく伝えられない。
そのような時、
私が気をつけていることは、
自分が伝えようとしていることについて、
自分がどれだけ理解しているか?
この振り返りをしています。
自分がよくわかっていないこと。
あやふやなことは伝えられないものです。
だからこそ、
うまく伝えられなかったりするのです。
私の例でいうと、
先日私の上司に、
うちの職場の人員配置について、
もう少し人を増やしたいという話をしたのですが、
うまく伝えられないという事態に陥りました。(汗)
今から思えば、
何がどのように足りないのか?
自分がもっと深く理解することが足りなかったなと
反省しました。
どの業務がどれくらい
時間がかかり人手がかかるのか?
こういったことを感覚的ではなく、
論理的に理解する。
こういったことが必要でした。
でも、同時にうまく伝えられない時は、
もう一度理解し直して、
伝え直せば良いのです。
そのような、余裕も必要ですね。
説明がうまくいかなかったからといって、
そこでめげずに、
その事柄についてよりよく理解して、
プレゼンを再チャレンジする。
そういったガッツも人に伝える時には必要だなと
最近私はよく思っています。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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「過去の良いことを振り返ろうと思っても
何も思いつきません。」
このような相談を受けることがあります。
先日のメルマガで、
過去の良いことを思い出すことによって
自分の中にエネルギーを高め、
目標を設定することができる
という話を書きました。
このような話をすると、
大抵、
「だけど自分には良い思い出なんてない。
思いつかない。」
このようなことを言われる方がいます。
こんな時よくあるパターンとして、
過去を思い出した時
「良い思い出」はあるのです。
だけど、その思い出に自分の考えを
止めておくことができず、
そのことが、「良い思い出」として
認識されない。
ということがあります。
例えば、
私にとっての良い思い出として、
新人の頃、自炊して弁当を作って職場に行っていたのですが、
そのことを上司にとても褒められたことがあります。
私はその時のことを思うと
いつもいい気持ちになるのですが、
最近はその上司から怒られることも多く、
その昔の思い出を思い出しても
すぐに、「でも今はよく怒られているしな、、、、」
という気分になり、
過去のことも、あまり良い思い出として
思い出せなくなってしまっています。
こんな風に人の気持ちというのは
移ろいやすいのです。
なので、これはいい思い出だと
思い出そうとしても、
でもその後、いやなこともあったしな、、、
と悪いことも思い出してしまったりしまうのです。
このようなパターンで、
物事を考えていると
なかなか良い思い出というのが、
出てきにくくなります。
ですので、良い思い出を思い出すコツは
もっとも楽しかった瞬間で自分の思いを止めておいて、
その時の感覚を今まさに感じているかのように
再現することです。
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何も思いつきません。」
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過去の良いことを思い出すことによって
自分の中にエネルギーを高め、
目標を設定することができる
という話を書きました。
このような話をすると、
大抵、
「だけど自分には良い思い出なんてない。
思いつかない。」
このようなことを言われる方がいます。
こんな時よくあるパターンとして、
過去を思い出した時
「良い思い出」はあるのです。
だけど、その思い出に自分の考えを
止めておくことができず、
そのことが、「良い思い出」として
認識されない。
ということがあります。
例えば、
私にとっての良い思い出として、
新人の頃、自炊して弁当を作って職場に行っていたのですが、
そのことを上司にとても褒められたことがあります。
私はその時のことを思うと
いつもいい気持ちになるのですが、
最近はその上司から怒られることも多く、
その昔の思い出を思い出しても
すぐに、「でも今はよく怒られているしな、、、、」
という気分になり、
過去のことも、あまり良い思い出として
思い出せなくなってしまっています。
こんな風に人の気持ちというのは
移ろいやすいのです。
なので、これはいい思い出だと
思い出そうとしても、
でもその後、いやなこともあったしな、、、
と悪いことも思い出してしまったりしまうのです。
このようなパターンで、
物事を考えていると
なかなか良い思い出というのが、
出てきにくくなります。
ですので、良い思い出を思い出すコツは
もっとも楽しかった瞬間で自分の思いを止めておいて、
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「やらなきゃいけない事が多すぎて、
自分が何を目指している働いているのか、
わからなくなってしまいます。」
このような相談を受けることがあります。
リハビリの仕事も忙しい現場で
やらなきゃいけない仕事に
圧倒されているうちに、
自分は何を目指して働いているのか?
自分がやりたい仕事は何なのか?
わからなくなってしまうことがあります。
そんな時、私は過去の
「良い体験」を振り返ること
をお勧めしています。
「自分がOT(またはPTやST)になったきっかけは何だったか?」
「働いてきて嬉しかったことは何だったか?」
「患者さんに言われて嬉しかったことはどんなことがあったか?」
そういうことを一つ一つ振り返るのです。
何だそんなことか?
と思う方もいるかもしれませんが、
こういうことをコツコツやることは、大切です。
どんな時でも、
最終的に自分自身を元気付けてくれるものは
自分自身です。
だからこそ、自分で自分を元気付けて
目標を明確にさせる。
そのためのやり方をセラピストは覚えていたほうが良いと思うのです。
過去の良いことを思い出して
自分の中に、力が湧いてくると、
自分はどうしたい!
そのような気持ちが湧いてきます。
ですので、
何を目指しているのかわからない。
そういう時こそ、
過去の良いことを思い出す。
紙に書いてみるのもよいと思います。
こういったことをしてみては、
いかがでしょうか?
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自分が何を目指している働いているのか、
わからなくなってしまいます。」
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圧倒されているうちに、
自分は何を目指して働いているのか?
自分がやりたい仕事は何なのか?
わからなくなってしまうことがあります。
そんな時、私は過去の
「良い体験」を振り返ること
をお勧めしています。
「自分がOT(またはPTやST)になったきっかけは何だったか?」
「働いてきて嬉しかったことは何だったか?」
「患者さんに言われて嬉しかったことはどんなことがあったか?」
そういうことを一つ一つ振り返るのです。
何だそんなことか?
と思う方もいるかもしれませんが、
こういうことをコツコツやることは、大切です。
どんな時でも、
最終的に自分自身を元気付けてくれるものは
自分自身です。
だからこそ、自分で自分を元気付けて
目標を明確にさせる。
そのためのやり方をセラピストは覚えていたほうが良いと思うのです。
過去の良いことを思い出して
自分の中に、力が湧いてくると、
自分はどうしたい!
そのような気持ちが湧いてきます。
ですので、
何を目指しているのかわからない。
そういう時こそ、
過去の良いことを思い出す。
紙に書いてみるのもよいと思います。
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